スイスへの旅(2011/08/07)・・・ツェルマットへGO!! [旅/スイスへの旅(2011年)]
≪ツェルマットへ≫
ベルンの次はツェルマット/zermattへ向かいます。
ツェルマットと云えば...
スイスに行った事ある方、
スイス好きな方、
すぐ分かるはず!!
そう...
マッターホルン/Matterhorn
なのだ!
今回の旅のメインの一つです!
≪ベルンからツェルマットまで≫
さて、この記事ですが...
実質、電車に乗ってるだけ。
つまり...
『世界の車窓から』と同じ状態。
(→正確には違うんですよ。)
ようは写真が中心となります。
手抜きかも知れませんが、ご容赦願います。
<(_ _)>
出発は当然ベルン駅。
→発着案内。
ホームに上がると既に電車は来てます。
→コレに乗ります。
→フィスプ/Visp行き。
昨日、インターラーケンからの帰りの逆ですね。
良く良く考えたら、
先にベルンに来て、2日目にインターラーケン/グリンデルワルトに行ったら、
非常に効率が良かったのです。
まぁ、
出発直前まで行程を考えて無かったもんね。
(→最終日のホテルなんか大阪を出る夜に予約だし。)
そう云う訳で、
午前11:07分 ベルンを出発。
そうそう、
乗るときはこのボタンを押さないとドアが開きません。
→コレ、コレ!
う~ん、
ヨーロッパの列車は最高!!
→車内。
1等車はかなり空いてて、
オイラ一人で4人席を独占。
→行儀が悪いです。
→Lotschberg-Basistunnelを過ぎたくらい。
ベルンより約1時間。
ツェルマットへの乗換え駅フィスプVisp駅に到着。
→フィスプVisp駅。
乗換えは数分しかありません。
が、
折角来たので駅前くらい写真に撮りたいもの!!
→バスターミナル。
スイスのバスは≪ポストバス≫と呼ばれてます。
→駅舎。
近代的。
→駅周辺map。
こう見ると、意外に小さい街ですね。
そうこうしてる間に、
ツエルマットに行く電車の発車時間が刻々と迫ってきます。
→まもなく出発!
ココからはマッターホルン・ゴッタルド鉄道(MatterhornGotthard Bahn)と言う、
私鉄に乗換えます。
私鉄ですが、
スイスパスは利用できます。
日本人の旅行者なら国鉄・私鉄の違いは全く意識しなくてOK!!
http://www.matterhorngotthardbahn.ch/
→フィスプ/Visp駅のホーム。
→この電車に乗ります。
午後12:10分 フィスプ駅を出発。
約1時間10分の電車の旅。
そうそう、
昨日のユングフラウヨッホと同じように
私鉄も1等車・2等車とクラス分けされてます。
→1等車。
→車内。
デザインは国鉄と違いますが、
基本的な作りは一緒ですね。。。
席のテーブルには小さい路線図が載ってます。
→路線図。
→ゴミ箱。
山に向かって走るので、
10分程度で山が迫ってきます。
→こんな感じ。
フィスプ/Visp駅~ツェルマット/Zermatt駅間には6駅あります。
一応、
駅毎に写真を撮ってみました。
→Stalden駅
駅より車輌しか写ってない....
→Kalpetran駅
小さい駅っぽく、人影が無い。。
→小さいホテル?
ホテルなのか個人宅なのか??
さて、
電車はまだまだ登り続けます。
→こんな感じ。
→St.Niklaus駅
ココで標高1890mもあるみたい。
→時計台。
→Herbiggen駅
ココも人影はありません。
→少し視界が開けました。
→Randa駅
ココは結構、人の乗降がありました。
→のどかな風景。
→川。
川は雪解け水、独特の色。
→Tasch駅
この駅は近代的です。
ガイドブックによると、
ツェルマットへはガソリン自動車の乗り入れが禁止されてて、
スイスの一般の方々は、ココまで自動車で来て乗換えるそうです。
→休憩中の人達。
スイスはハイキングが似合うなぁ。
あっと言う間に1時間強が過ぎて、
お目当てのツェルマット駅に到着!!!
→ツェルマット駅ホーム。
隣にあの≪GLACIER EXPRESS 氷河特急≫が停車してました。
あーーー、
コレに乗りたかったのだ!!!
→コレ!
駅前はフツーにリゾート地って感じ。
→駅前。
→ツェルマット/Zermatt駅
午後13:14分 到着。
さて、
これからの行動は....
それは次の記事で!!!
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