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アンコール・ワットへの旅(2012/08/10)・・・Go to Angkor Wat [旅/アンコール・ワットへの旅(2012年)]

2日目。


さて、今日より観光スタート!!

 

アンコール・ワットへ≫

 

朝食後、ホテルを出発!!

目指すはレンタルサイクルを調達する事。

歩いて5分くらいのところにある子供服屋さんの軒先で、
5台くらい置いてあったのでそこで借りました。


丁度、国道6号線沿いで、
高級ホテル≪ソカ アンコール リゾート≫の道路を挟んだ南側です。


angkor-2-000.jpg
→お店。

 

1日2$ナリ。

こんなモンなのかな?



angkor-2-001.jpg
→自転車。


ココからえっさほっさと自転車をこいでアンコール・ワットを目指します。

 

 

angkor-2-002.jpg
→ラッフルズ グランド ホテル アンコールの前くらい。

 

 

まず、街の中心部からアンコール・ワットへ向かうのには2ルートがあります。


①シヴォタ通りを北上。
アンコール・ワット通りを北上。


初日は必ずのアンコール・ワット通りを北上しましょう。


というのはチケットを購入しないいけません。

 

angkor-2-003.jpg
→チケットブース。


ココで購入。


1日券→20$
3日券→40$
7日券→60$


3日券は1週間で任意の3日利用可能。
7日券は1ヶ月で任意の7日利用可能。


3日券が勧めですね。


カードは使えなかったと思う。

 

angkor-2-004.jpg
→チケット。

 

コレでアンコール・ワットを初めアンコール遺跡群の各遺跡に入場できます

つまり、
余程のマニアックな遺跡を行かない限り、コレ1枚でOKです。

 


では、スタート

 

 


が...

 

トラブル発生!!!


自転車の鍵が外れない。。


どうしよう?


何ぼやってもダメ


トゥクトゥクを呼んで、再び借りた店に戻ろうとしても
チケットブースは基本的に遺跡に向かう人達ばかり。


断られるんだなぁ。

おまけに雨も降ってくるし。。。


20分くらい格闘してると...


偶然にも外れた!!


これ以降、自分の鍵を使うことにしました。
(→スーツケースの盗難防止用で持ってたのだ!)


皆さん、自転車はブレーキやタイヤ以外も要要要チェックです。

 

 


さて、窮地を脱して、再び自転車を漕ぎ漕ぎ

道を北上します。

 


angkor-2-005.jpg
→ひたすら北上。

 

すると...

森が開けて、堀みたいな向こうに遺跡が!!

 

angkor-2-006.jpg
→突如、開けます。

 

地図を確認するとコレがアンコール・ワットです。

但し、
入口西側


もう少しだけ自転車を走らせます。


自転車でアンコール遺跡群を回る場合、問題止める所


基本的にその辺に止めときます。


その辺って...

文字通り、その辺です。


ただ、アンコール・ワットは正面に色んなお店があるので、
そのお店で飲み物を買うと自転車を見てくれてるみたい。。。
(→多分、何ら保険も無ければ無視しても良いと思うけど...)


オイラも1ドルで飲み物を買って(形式的には)預けました。

 

 

 

アンコール・ワット

 

今回の一番の目的地アンコール・ワットへ。

急に雨が降ってきたり。。。
σ(^_^;)...

 

angkor-2-007.jpg
→入口。


別に門も何もありません。


ココでチケットチェックがあるだけ。


ただ、
チケットチェックはきっちりしてるので、チケット無しで入るのは難しいかも?

 

アンコール・ワットへ向かうを渡ります。
(→正確には橋じゃないです。)


足もと注意。

 


門があります。
ココをくぐると...

 

意外に広いやん。


遠く彼方に、アンコール・ワットが見えます。

 

ココからは写真を中心に紹介

 

angkor-2-008.jpg
アンコール・ワットの中心。

 

 

ご存知の方には当たり前ですが、
アンコール遺跡は回廊式になってます。
(→天理教の建物も回廊式ですが、チト感じは違う。)


angkor-2-009.jpg
→第一回廊の南側。


天気が良い遺跡が溶け込んで最高っすね。


遺跡なんですが、
何と無くの~んびりとリゾート的な雰囲気を味わってるのはオイラだけ?

 

既に書きましたが....


ココ世界遺産 The World Heritageなのだ!!


世界遺産の中に入れて、手で触れるんですよ
(→実際は触っちゃダメよ。)


ただ、こんな状態なのだ!!

 

angkor-2-010.jpg
→破損した遺跡部分。


郊外の遺跡は時間と共に自然に痛んだ遺跡の修復作業も進んでますが、
逆に、
有名な遺跡は大勢の観光客が来る為に痛む場合もあるみたい。

みなさん、
マナー&ルールは守りましょう。

 

回廊の中心部へ移動します。


ガイドブック等で有名な森本右近太夫一房落書き

 

angkor-2-011.jpg
→コレ。


ほとんど見えません。


中心部の第三回廊へは時間帯によって登れません

と言うか、
登れない時間帯が大半みたい。

 

angkor-2-012.jpg
→第三回廊

 

angkor-2-013.jpg
→経蔵

書庫みたいなもんなんでしょうが、
当時、カンボジアの地で「紙」があったのかな?

 


大体2時間ほどで観光できると思いますよ。

 

angkor-2-014.jpg
→記念写真。

 

 

 

 

 

コレにてアンコール・ワットの観光はおしまい。

午後からはまだ北にあるアンコール・トムの観光です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪午後から≫


ランチを食べてると、外は大雨[雨]

困ったな

一応、雨具を持っては来てますが、雨を降る事を想定して無い。。。。
σ(^_^;)...

 

angkor-2-015.jpg
→アメ。あめ。雨。 


しばし、店内で時間を潰すけど目処が立たず


仕方なしに雨具雨合羽レインコートを出して自転車に乗ります。


ですが、状況は悪い方向へ。。。

①カバンが濡れるが嫌なので、
レインコートの中にカバンを入れて走ると、非常に走りにくい

②おまけに雨がメガネに掛かってなお更走りにくい

③アンコール・ワットからアンコール・トムの間は一気に道が悪い


と、到底自転車じゃ観光できるレベルじゃない。


結局、アンコール・トムの入口。南大門にて諦めました

 

angkor-2-016.jpg
→雨の中の南大門。


そうそう南大門。
決して、韓国ソウルの南大門じゃありません。

 

 

取りあえず、アンコール・トム観光は諦めてシェムリアップの街へ。

 

 

 

予定を変更して向かったのは...


ベトナム航空です。


と、云うのも??

 

リコンファームReconform予約の再確認をするため。


ツアーで旅行される方はあまり知らんでしょうし、
近年一人旅する時でもあまり意識しないと思います。


オイラも初めてですね。

GWのホーチミンもしなかったしね。


航空券を購入したHISでも、現地滞在場所が未定の場合と言う回答だし、
関空でのチェックイン時でも曖昧な回答でした。
おまけに教えてくれたベトナム航空の連絡先はハノイだったしね。

 

夏休みだし、乗れずに帰国が遅れたら会社から何言われるか分からないので、
念には念を入れときましょう!!
(→年に1回程度、1週間ぐらい休んでも文句言わない会社だもん。トラブルを起こしたアカンのだ。)


話は戻って、
ベトナム航空のシェムリアップ事務所は国道6号線西側(=空港側)へ大分走った南側です。


あまり入居が進んで無いショッピングセンター内です。



angkor-2-017.jpg
→ベトナム航空。


この辺りにきたら、雨も完全に上がってます。

 

 


≪リコンファームの仕方≫

 

チケットを出して...
Reconform Please!!』と云うだけ。

聞かれるのは滞在ホテルと部屋番号でしたね。
(→HIS曰く、航空会社には滞在先を連絡してます。との事だったが...)

 

 

≪お店データ≫ 
住所:No 342, Road 6 Khum Svay Dangkum Srok Siem Reap
tel:855-063-964488

 

 

 

 


≪夕方より≫


ちと、時間を持て余してます。


再び、自転車に乗って街の中心部へ。

 

 

angkor-2-018.jpg
→国道6号線。


この国でも携帯の広告はアチコチにあります。

 


悩んだ挙句、『オールドマーケットへ。



angkor-2-019.jpg
→オールドマーケット。

マーケットとなってますが、
中は大半が観光客向けのお土産屋


地元民はもっと東にあるマーケットを利用するみたい。


すぐ横は流れるシェムリアップ川です。


angkor-2-020.jpg
→シェムリアップ川

ゆっくりとした時間が流れます。

 

angkor-2-021.jpg
→日本でも見掛ける標語?

少し宗教色が入りますが、言葉自体は良い事なんで載せます

 

 

angkor-2-022.jpg
→ナーガの噴水。


今日は『オールドマーケット』周辺でお終い。

 


この後、お土産を見ながら、
休憩がてらにお茶タイム
(→詳細は食べ物編にて。)

 

コチラでネットをしながらまったり休憩。


その後、ホテルに戻ったのです。

 


この後も、一旦夕食を食べて出ただけで、後はのんびり。

と言うのも、明日の早いのだ!!


 

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