台湾一周鉄道の旅(2013/05/03)・・・台湾のゲストハウス!! [旅/台湾一周鉄道の旅(2013年)]
本日の台北でのホテルは...
【パピヨンステイ/Papillonstay】です。
こちらは正確にはホテルではなく、ゲストハウスです。
ゲストハウスとは??
いろんな意味がありますが...
簡易宿泊所ですね。
一般的には....
①トイレ・バスが共用。
②相部屋が基本。(個室もある)
③TVなどはロビーなど共用部にのみ。
つまり、ホテルとは違います。
ですが、安いのだ!!
それ以外に...
共用部があったり、
相部屋だったりすので、
意外に他の旅行者と交流が出来るのがGoodです。
d(>_< )!!
個人的にはそれ以外にも大きなメリットがあります。
ベッドが家庭用なのだ!!
ホテルとかのベッドと違い普通のベッドとお布団。
寝心地が良いのだ!!!
自宅とは言わないが、寮に近いね。
(→寮生活の経験は無いですが...)
≪お部屋紹介≫
今回泊まったのは、男性のドミトリールーム。
そう4人部屋。
→こんな部屋。
2段ベッド×2台。
(→ベッドの単位は≪台≫なのか?)
但し、先客は2名いらっしゃいましたが、
時間の関係で殆ど顔を合わすことは無かったですね。
ポイントは....
電源の取り合いでしょうか?
近年のIT化により旅行者みなさん、
携帯電話、スマホ、タブレット、ノートPC、デジカメ
などなどを沢山持たれてます。
その充電で結構電源コンセントの取り合いになります。
なので、
100円ショップ等で販売されてる延長コードや電源タップを
持参される方が便利ですね。
部屋は綺麗で扇風機&空調も効いて良かったです。
≪共用部≫
→ロビー。
ココでTVや共同PCなどがあります。
時間帯によっては他の旅行者たちと色々情報交換が可能。
特に日本人向けのゲストハウスなら、
安心して簡単に色々聞けますよ。
ゲストハウスの最大の障壁。
水周り。
→シャワールームとトイレ。
2階、3階にそれぞれ1箇所あります。
ちなみにシャワールームがトイレを兼ねてます。
男女共同利用なので、
ココがダメって方にはゲストハウスの利用は難しいかな?
ゲストルームによっては、
シャワールームやトイレが2~3箇所あって、
男女別に分かれてる所もありますが。。。
→洗濯機。
バクパッカーには助かりますね。
≪立地など≫
→入り口。
普通のアパートを使ってるので、
少々分かりにくい。
→前の道路。
立地はMRT士林站(駅)から徒歩5分程度。
非常に便利で静かなエリア。
文教地区なんでしょうね。
近くには観光地は≪国立故宮博物院≫と≪士林夜市≫ぐらいですが、落ち着けます。
≪その他≫
既に書きましたがゲストハウスの良い所。
(おさらい&まとめ)
①料金が安い。
②情報交換が出来る。
③寝心地が良い。
良くも悪くも旅の途中で一瞬、非日常が日常に近い感覚になるのです。
■予約&料金■
予約は、
【パピヨンステイ/Papillonstay】のサイトにて直接問い合わせ&予約。
NT$500元/1泊×2泊=NT$1,000元(約3,400円)(現地にて直接現金支払い)
≪ホテルデータ≫
台北市士林区美徳街82号
tel886-955-929-222
あまりガイドブックやインターネット上では、
こちらのゲストハウス【パピヨンステイ/Papillonstay】は紹介されてませんがが、
個人的には結構オススメですね。
オーナーさんの女性が非常に良い人柄。
結構可愛いし日本語が非常に上手。
にほんブログ村
コメント 0