台湾の食べ物(2013/05/02) [旅/台湾一周鉄道の旅(2013年)]
≪朝食≫
今回の旅も原則、日々ホテルが変わります。
なので、
基本は朝食はホテルの朝食ですね。。。
【サンドゥオ ホテル/高雄三多商務旅店/Sanduo Hotel】の朝食っす。
→朝食券。
たまたまでしょうが、
券はあれど、見せる所も回収される所も無かったな。。。
ホテルの朝は大概セルフのビュッフェ方式。
となると、決め手は。。。
①品数
②お味
で決まります。
→メイン。
写真を余り取れてないのが情けない&ブロガー失格ですね。
イメージとしては...
原色系のお料理が多いのだ!!
あと、料理の数は多くは無いですね。。。
→食べた物。
う~ん、
個人的に何と無く食欲湧かん色だな。。。
オイラ、
朝はコーヒーの前にフルーツ系のジュースを飲むのですが...
→オレンジジュース。
う~ん、
果汁0.05%みたいな感じ。
→ドリンクバー。
まぁ、結局食欲があまり湧かずに、
コーヒー飲んでお終い。
→コーヒー。
朝から雨だから余計に気が重いのもあるしね。
≪Tea Time≫
≪高雄85大樓≫を見た後に、日本での仕事でトラブルが発生。
昔と違い今年は【LINE】で連絡が入ってきました。
雨も降ってるし、
時間も中途半端だし、
少し小腹も減ったし、
そんな訳で、お茶にしました。
入ったのは【Mister Donut 46號店 R8門市】です。
そう、【ミスド】です。
見た目も、
システムも、
雰囲気も、
日本と同じですね。
ココはMRT三多商圏站(駅)の構内。
ただ、
改札の外なので、一般のお客さんも利用可能です。
→ショーケース。
メニューが中国語以外は日本と違いなし。
食べたのはコレ↓
→ドーナツ2個+アイスコーヒー。
草苺法蘭奇→ストロベリーカスターフレンチ?
棉花糖米多拿滋→マショマロリング?
冰烘焙美式珈琲→アイスコーヒー
→ポイントシール。
日本と同じような景品システムですね。
(※日本は秋に終わるそうですが。。。)
→店内。
午前中だったので、お客さんも少なかったです。
なので、
しばらく(日本との)仕事連絡と小説を読んでると、
完全に日本と勘違いしてしまいますね。。
【お会計】
草苺法蘭奇・・・・・・・NT$35元(約120円)
棉花糖米多拿滋・・・NT$35元(約120円)
冰烘焙美式珈琲・・・NT$55元(約190円)
朝セット割引?・・・・-NT$21元
合計・・・・・・・・・・・・・NT$104元(約350円)
値段的には日本より若干安い程度?
あまり変わらん気もしますが...
http://www.misterdonut.com.tw/
≪お店データ≫
住所 高雄市前鎮區中山二路268號B1(MRT三多商圈站2號出口)
tel 07-338-4824
fax 07-338-8576
≪Lunch≫
今回のメインである昼食ですが...
そう。。。
≪駅弁≫です。
台湾では≪弁当=便當≫と書くから...
【台鐵便當】を車内で食べました。
→お弁当を入れてくれたビニール袋。
買ったのはコレ↓
→養生素食燉飯
実は、何か体調が良くない。
なので、
台湾で有名な駅弁である≪排骨便當≫を食べる気がしなかったのです。
→排骨便當
豚肉を揚げたお弁当なのですが、
見たとおり、こってりこってり感が凄そう。
残念ながら体調優先でパスです。
※今回の旅で1、2を争うくらいメインが≪駅弁≫だったのに。。。
・゚゚・(×_×)・゚゚・
もっと食べたかったな。
お味は。。。
文字通り「素食」感がたっぷり。
「ジューシー」とかの単語がない。
お茶が無いと食べづらいかな?
身体には良いと思いますが。。。
あと、
期待してなかったのですが、結構美味しかったのがコレ。
→鮪魚。
おにぎり。
多分、シーチキンマヨネーズ。
もう一つが。。。
→哇沙米鮭魚。
「哇沙米=ワサビ」だそう。
語源が日本語から来た中国語(台湾語)らしい。
コレが普通に旨い。
いや、
かなり旨いね。
日本でも売ってそうで売ってないのかな?
写真では小さくて分かり難いですが、【セブンイレブン】で買いました。
【お会計】
養生素食燉飯・・・・・・・NT$80元(約270円)
ビニール袋・・・・・・・・NT$1元(約3.4円)
鮪魚夾心飯糰・・・・・・・NT$25元(約85円)
哇沙米鮭魚夾心飯糰・・・・NT$25元(約85円)
合計 ・・・・・・・・・・・NT$131元(約445円)
http://www.railway.gov.tw/tw/shop.aspx?n=6835
http://www.7-11.com.tw/711/index.asp
≪Dinner≫
夕食はホテルから歩いて5分程度のところにある【液香扁食店】です。
もともと、
花蓮について詳しく書かれてるガイドブックって余り無いんですよね。
参考にしたのは、「地球の歩き方」と「4travel」と言うベタな情報。
ただ、
手軽に食べれそうなので、訪問してみました。
コチラはメニューが1品のみ。
それは...
ワンタン(=雲呑)です。
『扁食=ワンタン』という意味。
※広東語圏は雲呑というみたい。香港は雲呑と書いてたなぁ。
メッチャ、オーダーが楽。
席に座ってチョット待つと出てきます。
結構、人気があってお客さんも居るんですが、
回転が速いのか、さほど待ちませんね。
→ワンタン。
セロリと揚げニンニクのスープに入ってます。
数えてみると...
正正-
11個も入ってましたね。
→拡大!!
お肉がぎっしり詰まっており、日本人の味覚に合いますね。
また、
量も結構あるので、結構、お腹一杯になると思います。
若干、薄味かな?と思う方は...
→豆板醤?
余り入れすぎると辛いと思うけど、
少し入れるとスープの味が変化して楽しいと思います。
→こんな感じ。
店内はアジアの食堂って感じ。
→レンゲなど。
→イス。
→店構え①
→店構え②
とりあえず、お手軽です。
一度お試しすれば良いと思う!!
※ネット上では人気店なので売切れたら閉店なのでお早めに!
【お会計】
ワンタン・・・・・・・NT$60元(約205円)
≪お店データ≫
住所 花蓮市信義路42號
tel 03-832-6161
営業時間 09:00-13:30/16:30-21:00
定休日 不定休
≪おやつ!?≫
夕食はそこそこ食べたつもりですが、
その後、いろいろ歩いたし、実はまだ食べたい物が在るのです!!
それは。。。
【セブンイレブン】に在るのだ!!
コレ↓
→おでん。
関東煮です。
関西では、
おでん=関東煮と呼ぶ方もいらっしゃいますね。
そう、この辺も日本文化が入ってきてます。
コンビニではフツーに置いてるから、
気になる気になる。。。
で、食べました。
但し....
若干、食べ方が日本と異なるっすね。
→HOW TO EAT。
ポイントは最初に器の中に「麺」を入れること。
日本では余り無い。
在ったとしても、鍋と連動して最後に入れそうですがね。
麺は2種類在りましたが、
違いが分からんのでテキトーに選びました。
→麺。
右上に『煮麺用』と書かれてます。
おでん専用かな?
悩んだ挙句いろいろ入れました。
→4種類+麺。
ネタは。。。
・白玉蘿蔔塊
・龍蝦魚卵卷
・德國香腸
・黄金魚蛋
こう書かれると分からんね。
σ(^_^;)...
・白玉蘿蔔塊→大根
・龍蝦魚卵卷→魚卵の練り物。
・德國香腸→ソーセージ
・黄金魚蛋→練り物の団子
普通に美味しい。
日本人の味覚に合いますね。
特に印象に残ったのが。。。
→龍蝦魚卵卷
中に魚卵が入っており、
「プチプチ」感が非常に気に入りました。
→さらに拡大!!
そして、最後には【麺】が待っております。
コレがね。。。
非常にB級なんですが、旨いのよ。
何て言うの
日本のチキンラーメンに近いからね。
ただ、コレはあっさり系のおでんです。
一番上の写真を再度見てね!!
左の方の「出汁は赤い」でしょう。
こっちは食べてませんがきっと辛いと思う。
どっちにしろ、
B級な旅をするなら一度は食べるべきだね。
【お会計】
白玉蘿蔔塊・・・・・・・・NT$10元(約34円)
龍蝦魚卵卷・・・・・・・・NT$15元(約51円)
德國香腸・・・・・・・・・・NT$15元(約51円)
黄金魚蛋・・・・・・・・・・NT$12元(約41円)
關東煮科學麺・・・・・・NT$10元(約34円)
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關東煮買四送一・・・-NT$15元(約51円)
『買四送一』ってのは4個買ったら1個おまけって意味みたい。
http://www.7-11.com.tw/711/oden/
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