北イタリアの食べ物(2016/05/05) [旅/北イタリアへの旅(2016年)]
北イタリアの食べ物、7日目。
≪朝食≫
これまでと同じでホテルでの朝食です。
【Hotel Eden / ホテルエデン】です。
既に昨日のblogで紹介した通り、
ヴェネチアのホテルは非常に非常に高いです。
ヴェネチアのホテルは非常に非常に高いです。
なので、
宿泊費を抑えた結果、正直これまでの他の都市のホテルとは、
見た目で分かるくらい、「質」が落ちます。
正直、朝のゴハンもどうかな??って感じです。
では、ご紹介♪
→メイン。
→ヨーグルト&飲み物系。
う~ん・・・
何がメインか?良く分からんね。
パンとシリアルだけじゃん。
→1回目。
微妙っすね。
σ(^_^;)...
σ(^_^;)...
敢えて言えば、旅も後半となり、
疲れと日本食への欲求の為、食べる量が全体的に少なくなってきてるので、
ショボい朝食でも「許せるかな?」って感じです。
→コーヒー。
→レストラン内①
→レストラン内②
レストランと言うほどじゃないね。。。
≪ランチ≫
ランチは≪ブラーノ島≫にある【Ristorante Ai Cesendeli】で頂きました。
小さい運河沿いにあるお店。
店内にも席はありますが、
表の通りにもオープン席があります。
→店構え。
→オープン席。
オイラはオープン席を希望。
このお店を選んだ理由の一つが...
→メニュー。
「Black pasta“ai cesendeli”」があるのだ。
勝手に...
「Black pasta」=「イカスミパスタ」と思ってます。
実は、
今回の旅で非常に食べたいパスタなんですが、
これまで見てきたレストランでは「2名以上」って記載が多かったのです。
それがココは1名でもイケるみたい!!
結構待ちましたね。
(→小説を持って行ってて良かった。)
(→小説を持って行ってて良かった。)
暫くすると登場。
→イカスミパスタ。
おぉおおおおぉ!!
久々の雄たけび。
もう、見てビジュアルだけでヨダレが垂れそう。
→拡大!!
デッカイ手長エビ、普通のエビ?、タコ、プチトマト、しじみ...
と。。
頂きます。
文字通り、期待を裏切られること無く...
激旨!!!
→さらに拡大!!
海鮮パスタなのに、こんなにプチトマトが合うなんて。
イタリア人はトマトの使い方が上手だ。
マジ旨い。
マジ旨い。
また、
具もいっぱい入ってるのよね。
天気も良いし、
≪ブラーノ島≫のPOPさも良いし、
運河横の席も良いし、
食べてる物も旨いし、
≪ブラーノ島≫のPOPさも良いし、
運河横の席も良いし、
食べてる物も旨いし、
超超サイコーじゃん!!
食べ終わった頃に...
オーナーさんらしき人が。。。
『カプチーノ?ティラミス?』って感じで勧めてきます。
すっかりご機嫌なオイラはツイツイ乗ってオーダー。
暫くすると登場♪
→カプチーノ。
まぁ、コレは普通かな。
ただ、
オープン席なので若干寒いので、温かい飲み物は嬉しいのよ。
→ティラミス。
コレが旨そう。
って、
実は隣の席のグループが食べてるのを見て、食べたくなったのですけどね。
実は隣の席のグループが食べてるのを見て、食べたくなったのですけどね。
→断面。
お口の中で最高に溶けます。
若干、
ウイスキーでも入ってるのかな?
ウイスキーでも入ってるのかな?
お酒の飲めないオイラですが、
コレは決して嫌でもなく美味しく頂けました。
コレは決して嫌でもなく美味しく頂けました。
→オーナーさん。
白いシャツが陽気なオーナーさんです。
【お会計】
Coperto・・・・・・・・・・・・・・2.00ユーロ
Primi・・・・・・・・・・・・・・・18.00ユーロ
Bibite ・・・・・・・・・・・・・・2.50ユーロ
Coffe・・・・・・・・・・・・・・・3.00ユーロ
Dess.Gelati・・・・・・・・・・・・5.50ユーロ
--------------------------------------------------
合計・・・・・・31.00ユーロ
≪お店データ≫
Via San Martino sinistro 834 | Vicino Ponte Degli Assassini, 30142 Burano, Italy
+39 041 730055
Ristorante Ai Cesendeli (イタリアン / ムラーノ島)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
≪夕食≫
夕食はヴェネチア本島にある【Ristorante Al Teatro Goldoni】と言うお店。
場所はリアルト橋からサンマルコ広場へ5分くらいの場所です。
選んだ理由は...
店頭のメニューが写真付きで分かり易い♪
もち、
店内のメニューが写真付きで分かり易いですよ。
店内のメニューが写真付きで分かり易いですよ。
さて...
メニューを見て気にあるのある!!と言うか、
昔からの夢があるのだ!!!
それはコレ↓
→生ハム?
生ハムは生ハムですが...
生ハムの下にあるのは。。。
→メロン。
「生ハムとメロン」なのだ。
イタリア語の表記も...「PROSCIUTTO E MELONE」
英語の表記も...「Raw Ham and Melon」
ドイツ語の表記も...「Roher Schinken,Melon」
そのまんま。
コレが食べたかった。
だって...王様に成れた気分がするでしょう。
では、頂きます。
→こうやって...
ハムとメロンを頂きます。
旨い。
ただ、少し生ハムが塩辛いかな。
だから、メロンの甘さと丁度良い具合なんでしょうけど。
なので...
最後は。。。。
→メロンだけ。
まぁ、アレだな。
美味しいけど、メシにはならんね。
デザートっぽいけど、やっぱりある意味、ツマミ的かな?
ワインとかと合うんしょうね。
ワインとかと合うんしょうね。
ワイン?シャンパンとかかな?
(→お酒が飲めないオイラは分かりません。)
(→お酒が飲めないオイラは分かりません。)
続いてメイン。
→リゾット。
英語表記を見ると...
「Risotto with Vegetables」と書かれてるので、
コレを頼みました。
コレを頼みました。
一人旅だと、どうしても野菜不足になります。
ただ...
何となく思ってた物と違いますね。
野菜がねぇ..
→拡大!!
そう...
冷凍食品の「ミックスベジタブル」っぽいのだ!!
普通に頂きます。
まぁ、見たまんまの味ですな。
途中、
味のメリハリを付ける為に...
→粉チーズ。
→投入!!
まぁ、ありっちゃアリな味ね。
コレだけじゃ飽きるので...
→パンと一緒に。
可も無く不可も無く。。。
コチラのお店では、
結構日本人を見かけましたね。
結構日本人を見かけましたね。
お隣の席も日本人カップル。
最後に少し挨拶と雑談。
話し見ると大阪で働いてるみたい。
ヴェネチアで身近な会話をしてました。
→メニュー(一部)
→店構え。
【お会計】
Coperto・・・・・・・・・・・・・・・・2.00ユーロ
Crudo E melon・・・・・・・・・・・・・12.00ユーロ
Risotto Verdure・・・・・・・・・・・・12.00ユーロ
Acqua 0.5 Nat・・・・・・・・・・・・・3.50ユーロ
---------------------------------------------------
合計・・・29.50ユーロ
≪お店データ≫
srl Ponte del Lovo 4747 San Marco - 30124 Venezia
tel +39 041 522 2446
Al Teatro Goldoni (イタリアン / リアルト橋周辺)
夜総合点★★★☆☆ 3.1
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