少し香港&マレーシア&台北の旅(2019/05/05)国立台湾大学(旧台北帝国大学)を見学!! [旅/少し香港&マレーシア&台北の旅(2019年)]
≪少し香港&マレーシア&台北の旅≫、9日目。
台北、1日目。
そして最後の日。明日帰国です。
今回の旅の流れは...
4月26日 夜、関空へ移動。
4月27日 朝、関空→香港。香港で少し散策。
夜、香港→クアラルンプールへ移動。
4月28日 朝、クアラルンプール→ペナンへ移動。
4月29日 終日、ペナン島観光。
4月30日 夜、クアラルンプールへ移動。
5月 1日 終日、クアラルンプール観光。
5月 2日 終日、クアラルンプール観光。
5月 3日 終日、クアラルンプール観光。
5月 4日 朝、クアラルンプール→香港→台北へ移動。
5月 5日 終日、台北観光。
5月 6日 朝、台北→関空へ移動。
≪台北の街を散策≫
台北には何度も来てるので、
今回はガイドブック等に載ってる主要なトコロは訪問しない予定。
ただ、
参考にしたのはコレ↓
→日経おとなのOFF2019年4月号。
この雑誌に、
台湾の古い建築物が紹介されてたのです。
まずは、MRTに乗って『公館站』へ。
→公館站。
「(台灣大學)」とあるように、台湾大学の最寄駅。
台湾大学は後で見に来ます。。
大学と反対側をトコトコと歩いて行きます。
→ココ。
≪自來水園區≫と言う所。
中には『自來水博物館』という博物館もあり、
浄水場跡を公園にした施設です。。
(→今も浄水場として機能してるかも?)
→入場料。
大人:50元
正門を通ると...
→自來水博物館。
凄いな。。
一瞬、宮殿みたいに思える。
ココが実は元ポンプ場。
実際、中に入ると...
→ポンプ。
壮大です。
明治期の日本統治時代の壮大な事業だったんでしょうね。
なお、
ココを見学中、この建物で台湾の方がコスプレを撮影されてました。
(→どうでも良い情報ですが...)
→公園。
奥には上水道の水道管なども置いており、
小中学生の社会科見学に丁度良い様な施設です。
https://waterpark.water.gov.taipei/
≪データ≫
100台北市中正區思源街1號
≪臺灣大學へ≫
続いて向かうのは≪臺灣大學≫です。
先ほど降りたMRT『公館站』の反対側にあります。
國立臺灣大學は日本統治時代に『臺北帝國大學』として設立。
日本の旧帝大として設立されたので、
学校の建物の雰囲気が非常に日本の大学と似てるのです。
→正門。
コレ、当時のままみたい。
wikipedia等に載ってる当時の写真と大差無いです。
→学内マップ。
デカい。
位置づけでは台湾の最高学府なので、当然ですね。
日本で言う東大みたいなもん。
正門を入って緩やかに右に曲がります。。
→椰子大道。
恐らくココがメインストリート。
突き当りが図書館。
学問の英知はやっぱり図書館だね。
なお、
写真は通りの中間地点くらい。なのでもっと長いです。
→学舎。
恐らく建物自体は日本統治時代のままなんでしょうね。。
歩いてると。。
→日本語文學研究所。
日本語関連の学科かな?
中に入ると。。。
臺灣大學の前身『臺北帝國大學』についての展示コーナーがありました。
歴史、教科書、学生証などなど。
→要綱。
「關税行政要綱」って教科書かな??
なお、
著者は武田栄一氏。
神戸高等商業学校の教授だそうです。
神戸高等商業学校は現在の神戸大学。
(現在の兵庫県立大学もかつて神戸高等商業学校ですが、違うと思う。)
このコーナーで、
メチャ時間を使いましたね。。
改めて台湾が日本統治下だったことを感じました。
→図書館。
→食堂。
意外にこじんまり。
多分、
他にもあるんでしょうね。。
https://www.ntu.edu.tw/
≪データ≫
10617台北市大安區羅斯福路四段1號
さて、
もっとココを散策したいけど、お腹が減ってきてので、次へ。
Lunchは≪臺灣大學≫の近くにある【阿英滷肉飯】で頂きました。
(→詳細は食べ物編にて!!)
≪午後から≫
さて、
この場所からだとMRTに乗るもの良いですが、
近年日本人に人気の『永康街』へも歩いて行けます。
≪臺灣大學≫から『永康街』に掛けて、
戦前は日本人の大学関係者が住んでいた関係で、
今でも日本家屋が若干残ってます。
また、
日本企業の進出してるので、一瞬日本と思いますね。
→Times駐車場。
→昭和町。
大阪の昭和町?なワケないね。
→大学関係の日本家屋。
この辺りが『青田街』です。
→標識。
→青田七六。
ガイドブック等に載ってるカフェ【青田七六】です。
近年、
台湾では日本統治時代の建物をリノベーションして、
オシャレなカフェ等になることが多いです。
→店内①
→店内②
→店内③
更に北上すると。。。
→永康公園。
この辺りは結構日本人率が高いね。
多分、
MRT淡水信義線の『中山站』周辺に次ぐのでは?
フリーマーケット?と思ったら違いました。
→ファーマーズマーケット。
売ってる店員さんに、
上手いこと乗せられてジャムを買ってしまった。
→居酒屋。
【焼鳥処 赤とんぼ】
ほぼ、100%日本やん。
今回の旅は、マレーシアがメインだったので、
台北のガイドブック等を持ってなかったのです。
しかも、
ネット用に購入したSIMは台湾が対象外。
ホテルやショッピングモール以外ではネットも使えん。
そうなると、
いくら慣れた台北でも行動しにくいなぁ。
≪中山エリアへ≫
結局、日本人の多いエリアに来てしまった。
この辺は、
本当に50%以上が日本人じゃない?と思います。。
とりあえず、疲れたので休憩。
オサレなお店でお茶しました。
(→詳細は食べ物編にて!!)
目指すはココ。
→誠品生活。
そう、台湾で有名な書店【誠品書店】が展開する雑貨屋さん。
雑貨と言うか、
ショッピングモールと言うか、
何と言うの??
日本で言うと、
【LOFT】や【OPA】の中間みたいな感じかな?
そして、
台北に詳しい方なら気付いたかもしれませんが、
このビルは元々は【新光三越 台北南西店2館】だったのです。
入ってるテナントも。。
→日本企業。
しかし、
【猿田彦COFFEE】って?
調べるとちゃんとした日本のブランドですね。
関西に無いから知らんかった。
館内をブラブラ見学してると...
→神戸。
『BE KOBE』じゃなく『&KOBE』
神戸っ子のオイラとしては嬉しい。
→神戸の紹介。
→懐かしい阪急三宮駅。
懐かしいな。
阪神淡路大震災で大きな被害を受けた昔の阪急三宮駅。
この駅が好きでした。
→神農生活。
ココもオサレな食材を扱ってるお店です。
何かコンセプトが【誠品書店】と似てるな。グループかな?
と、
日本じゃない海外である台北なんですが、
日本で買い物するような感覚でいろいろ楽しめます。
この後、晩御飯を食べに≪遼寧街夜市≫に行ってお終い。
コレにて、9日目終了!!
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台北、1日目。
そして最後の日。明日帰国です。
今回の旅の流れは...
4月26日 夜、関空へ移動。
4月27日 朝、関空→香港。香港で少し散策。
夜、香港→クアラルンプールへ移動。
4月28日 朝、クアラルンプール→ペナンへ移動。
4月29日 終日、ペナン島観光。
4月30日 夜、クアラルンプールへ移動。
5月 1日 終日、クアラルンプール観光。
5月 2日 終日、クアラルンプール観光。
5月 3日 終日、クアラルンプール観光。
5月 4日 朝、クアラルンプール→香港→台北へ移動。
5月 5日 終日、台北観光。
5月 6日 朝、台北→関空へ移動。
≪台北の街を散策≫
台北には何度も来てるので、
今回はガイドブック等に載ってる主要なトコロは訪問しない予定。
ただ、
参考にしたのはコレ↓
→日経おとなのOFF2019年4月号。
この雑誌に、
台湾の古い建築物が紹介されてたのです。
まずは、MRTに乗って『公館站』へ。
→公館站。
「(台灣大學)」とあるように、台湾大学の最寄駅。
台湾大学は後で見に来ます。。
大学と反対側をトコトコと歩いて行きます。
→ココ。
≪自來水園區≫と言う所。
中には『自來水博物館』という博物館もあり、
浄水場跡を公園にした施設です。。
(→今も浄水場として機能してるかも?)
→入場料。
大人:50元
正門を通ると...
→自來水博物館。
凄いな。。
一瞬、宮殿みたいに思える。
ココが実は元ポンプ場。
実際、中に入ると...
→ポンプ。
壮大です。
明治期の日本統治時代の壮大な事業だったんでしょうね。
なお、
ココを見学中、この建物で台湾の方がコスプレを撮影されてました。
(→どうでも良い情報ですが...)
→公園。
奥には上水道の水道管なども置いており、
小中学生の社会科見学に丁度良い様な施設です。
https://waterpark.water.gov.taipei/
≪データ≫
100台北市中正區思源街1號
≪臺灣大學へ≫
続いて向かうのは≪臺灣大學≫です。
先ほど降りたMRT『公館站』の反対側にあります。
國立臺灣大學は日本統治時代に『臺北帝國大學』として設立。
日本の旧帝大として設立されたので、
学校の建物の雰囲気が非常に日本の大学と似てるのです。
→正門。
コレ、当時のままみたい。
wikipedia等に載ってる当時の写真と大差無いです。
→学内マップ。
デカい。
位置づけでは台湾の最高学府なので、当然ですね。
日本で言う東大みたいなもん。
正門を入って緩やかに右に曲がります。。
→椰子大道。
恐らくココがメインストリート。
突き当りが図書館。
学問の英知はやっぱり図書館だね。
なお、
写真は通りの中間地点くらい。なのでもっと長いです。
→学舎。
恐らく建物自体は日本統治時代のままなんでしょうね。。
歩いてると。。
→日本語文學研究所。
日本語関連の学科かな?
中に入ると。。。
臺灣大學の前身『臺北帝國大學』についての展示コーナーがありました。
歴史、教科書、学生証などなど。
→要綱。
「關税行政要綱」って教科書かな??
なお、
著者は武田栄一氏。
神戸高等商業学校の教授だそうです。
神戸高等商業学校は現在の神戸大学。
(現在の兵庫県立大学もかつて神戸高等商業学校ですが、違うと思う。)
このコーナーで、
メチャ時間を使いましたね。。
改めて台湾が日本統治下だったことを感じました。
→図書館。
→食堂。
意外にこじんまり。
多分、
他にもあるんでしょうね。。
https://www.ntu.edu.tw/
≪データ≫
10617台北市大安區羅斯福路四段1號
さて、
もっとココを散策したいけど、お腹が減ってきてので、次へ。
Lunchは≪臺灣大學≫の近くにある【阿英滷肉飯】で頂きました。
(→詳細は食べ物編にて!!)
≪午後から≫
さて、
この場所からだとMRTに乗るもの良いですが、
近年日本人に人気の『永康街』へも歩いて行けます。
≪臺灣大學≫から『永康街』に掛けて、
戦前は日本人の大学関係者が住んでいた関係で、
今でも日本家屋が若干残ってます。
また、
日本企業の進出してるので、一瞬日本と思いますね。
→Times駐車場。
→昭和町。
大阪の昭和町?なワケないね。
→大学関係の日本家屋。
この辺りが『青田街』です。
→標識。
→青田七六。
ガイドブック等に載ってるカフェ【青田七六】です。
近年、
台湾では日本統治時代の建物をリノベーションして、
オシャレなカフェ等になることが多いです。
→店内①
→店内②
→店内③
更に北上すると。。。
→永康公園。
この辺りは結構日本人率が高いね。
多分、
MRT淡水信義線の『中山站』周辺に次ぐのでは?
フリーマーケット?と思ったら違いました。
→ファーマーズマーケット。
売ってる店員さんに、
上手いこと乗せられてジャムを買ってしまった。
→居酒屋。
【焼鳥処 赤とんぼ】
ほぼ、100%日本やん。
今回の旅は、マレーシアがメインだったので、
台北のガイドブック等を持ってなかったのです。
しかも、
ネット用に購入したSIMは台湾が対象外。
ホテルやショッピングモール以外ではネットも使えん。
そうなると、
いくら慣れた台北でも行動しにくいなぁ。
≪中山エリアへ≫
結局、日本人の多いエリアに来てしまった。
この辺は、
本当に50%以上が日本人じゃない?と思います。。
とりあえず、疲れたので休憩。
オサレなお店でお茶しました。
(→詳細は食べ物編にて!!)
目指すはココ。
→誠品生活。
そう、台湾で有名な書店【誠品書店】が展開する雑貨屋さん。
雑貨と言うか、
ショッピングモールと言うか、
何と言うの??
日本で言うと、
【LOFT】や【OPA】の中間みたいな感じかな?
そして、
台北に詳しい方なら気付いたかもしれませんが、
このビルは元々は【新光三越 台北南西店2館】だったのです。
入ってるテナントも。。
→日本企業。
しかし、
【猿田彦COFFEE】って?
調べるとちゃんとした日本のブランドですね。
関西に無いから知らんかった。
館内をブラブラ見学してると...
→神戸。
『BE KOBE』じゃなく『&KOBE』
神戸っ子のオイラとしては嬉しい。
→神戸の紹介。
→懐かしい阪急三宮駅。
懐かしいな。
阪神淡路大震災で大きな被害を受けた昔の阪急三宮駅。
この駅が好きでした。
→神農生活。
ココもオサレな食材を扱ってるお店です。
何かコンセプトが【誠品書店】と似てるな。グループかな?
と、
日本じゃない海外である台北なんですが、
日本で買い物するような感覚でいろいろ楽しめます。
この後、晩御飯を食べに≪遼寧街夜市≫に行ってお終い。
コレにて、9日目終了!!
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