日本一の石段(3,333段)とフェリー旅(2021/07/24)新門司港から阪九フェリー・やまとにて帰神。 [旅/日本一の石段(3,333段)とフェリー旅]
≪日本一の石段(3333段の石段)とフェリーの旅≫、4日目。
今夜のフェリーで神戸へ帰ります。
8時頃に起床。
起きた時点で、あーーーー、何となく体調悪いわ。。
とりあえず、
チェックアウト時間ギリギリまでホテルでゆっくり過ごします。
(→少し朝食が思ってたのと違うし...)
チェックアウト後、JR博多駅方面へ。
→JR博多駅(筑紫口)。
昨晩、散策した反対側。
このビル....
→JR西日本。
コッチ側はJR九州じゃないんですね。。
鉄道オタクなので、ツイツイ気になったのです。
何だかんだ、
昼過ぎまで博多駅周辺で過ごしました。
≪小倉・門司港へ≫
フェリーが発着する小倉へ。
ホームで電車を待ってると...
→ラーメン屋。
立ち食いうどんならぬ、立ち食いラーメン。
流石は博多!!
ただ、
全国的には博多=ラーメンですが、
地元の方は非常にうどんを食べるうどん文化であると聞いた事がありますけどね。。
13時過ぎに快速に乗って出発。
→電車。
→車内。
関西で言う、新快速みたいな感じ?
でも、
福岡駅~小倉駅は約1時間半程度。
関西と比較すれば、
大阪駅→米原と同じ。
現実的には通勤圏内じゃないなぁ。。
→小倉。
小倉駅到着。
ただ、
小倉駅には夕方に戻って来れば良いので、
乗換えて門司港駅へ。
→この電車。
→門司港。
おおおぉ。良いね。
このレトロ感。そして、乗客の大半が観光客。。
→特急「いさぶろう・しんぺい」
カッコいいね。
是非乗りたいな。。
調べると熊本県・人吉駅~鹿児島県・吉松駅間の特急&観光列車。
ただ、
今現在、令和2年7月豪雨の影響による肥薩線不通に伴い
博多~門司港間(全車指定席)で運転してるそうです。
さて、
駅周辺をブラブラ。
→「レトロの街 門司港へ」と。。。
ホームもそうであったように、
この駅自体が結構レトロなんですよね。。
→関門連絡船通路跡。
昔は、
当時の旧国鉄(現JR)と色んな施設が駅で直接繋がってた事が多いんですよね。
→切符売り場。
→切符売り場(みどりの窓口)&案内所。
→スターバックス。
元々は待合室の場所かな??
→駅前。
噴水がデッカクあります。
また、
目の前の「日本郵船ビル」がイイ感じ。
で、ココで一番の見せ所。
→駅舎正面。
カッコいい!!ってのが本音。
横幅はそんなに広く無いですが、豪華さは結構あるぞ!!
東京駅には負けるけど、なかなか立派ですね。。
さて、
門司港での目的地の一つが...
→ココ。
≪九州鉄道記念館≫です。
電車オタクとしては、是非見ておきたい。
もっとも....
JR北海道の≪北海道鉄道技術館≫も、
JR東日本の≪鉄道博物館≫も、
JR東海の≪リニア・鉄道館≫も、
JR西日本の≪京都鉄道博物館≫も、
JR四国?の≪鉄道歴史パーク in SAIJO≫も行ったコトないですが...
→入口。
入場料:大人300円
ただ、JAF優待(20%引)が利用できるので少しお得です。
構内は実車がたくさん置いてます。
→SL。
また、
ミニチュアの電車もアリ、コレは実際に乗ることも可能。。
子供に大人気みたい。
→ミニチュア。
→駅。
→案内。
1台1回300円。定員3名。
ふりなが一杯。子供向けの説明。
でも、
コレ人数分掛かるよね??それとも3人で乗れば一人100円??
内心、メチャ乗りたいのだけど、
45歳のおっさんが乗る訳にも行かず...諦めました。
おっさんであるオイラは、本館へ向かいます。
→本館。
旧国鉄になる前の九州鉄道の本社ビルだった建物だそうです。
→説明文。
余り内部の写真を撮って無いのですが、
なかなか面白い。
正直なところ、あまり広く無いのでです。
ゆっくり見て30分。
駆け足で見れば10分程度で回れるのも良い所。
→シミュレター。
1回100円。
安い。是非試してみたい!と思ったけど、既に終わってた。
何で???
16時前だから、終わりの時間なのかな??
http://www.k-rhm.jp/
≪データ≫
〒801-0833
福岡県北九州市門司区清滝2丁目3番29号
tel 093-322-1006
さて、再び駅周辺をブラブラ。
ただ、
一昨日登った3,333段の石段のせいで、脚が結構痛い。。
脚を曳釣りながら、ブラブラします。
→旧JR九州本社ビル。
今は完全に閉まってます。
しかし、
旧本社は小倉・門司にあったんですね。。
(→今は福岡)
→旧門司三井倶楽部。
→関門海峡。
本当は、
この海峡の下を歩いて行けるトンネルがあるのです。
そこを歩きたかったのですが...
・駅から遠い。
・脚が筋肉痛。
その為、諦めました♪
→高層マンションと旧門司税関。
と、
レトロな建物が多いです。
北海道・小樽みたいな感じですね。
ただ、
九州経済の中心は今は福岡です。
少し哀愁を感じてしまいますね。。
≪新門司港へ≫
新門司港へのシャトルバスに乗る為、
一旦、小倉駅に戻ります。
シャトルバスは途中の門司港駅でも乗れるのですが、
時間的に少しお茶&休憩をしたいので、大都会小倉へ。。
→小倉駅構内。
→小倉市地図。
こう見てると、
北九州空港って、飛び地なんですね。。
橋の部分はお隣の苅田町なんだね。
しばし、お茶をして休憩....
シャトルバスは駅北側から出てます。
→ココ。
往路の降りた場所と同じですね。
ココはフェリー3航路のそれぞれの乗場となってます。
・阪九フェリー
・名門大洋フェリー
・東京九州フェリー
なお、
東京行きの「オーシャン東九フェリー」はシャトルバスはありません。
バスが来ました♪
→バス。
写真じゃ分かりませんが、
結構な乗客。バス2台に分乗してフェリーターミナルへ。。。
途中、門司港駅前でも、乗客をピックアップして、
港へ向かいます。。
→フェリーターミナル。
オイラは既に、
ネットやYouTubeなどで知ってましたが、
知らん人から見たら、ナニコレ状態でしょうね。。
平城京みたいな建物が突如現れる訳ですもん。。
※正確には大極殿と言う建物ね。
→ターミナル内。
既にネットで予約してるので、
チケット発券とカードキーを貰います。
→ターミナルビルの建設コンセプト。
→チケット。
今回は個室のデラックスシングル。
9,300円ナリ。
→カードキー。
→3階の待合室。
シャトルバス利用者は、
乗船時間に合わせて運行されてるので、
余りこの待合室を利用することはないでしょうね。。
→船体。
「平城京」繋がりの「やまと」?
≪阪九フェリー・新門司~神戸航路≫
さて、乗船。
この旅行もあっと言う間に終盤。
明日朝には神戸に着いてますモン。
でも、
今回の旅のメインの一つフェリー。
往路とは違い個室ですし、
結構新しいフェリーなんで楽しみです。
では、
船内ご紹介♪
お部屋は7階のデラックスシングル。
763号室。
→船内案内図。
丁度、先端/船首部。
もしかして、窓があるかも??と期待。。
→ドア。
OPEN!!
→室内。
あれ?
普通にベッド。。
多分、この部屋の船首側には、
クルーやスタッフの部屋だったり機械室だったりするんでしょ。
→テレビ。
→テーブル。
お茶セットと電気ケトルがあります。
あとは、
浴衣・タオル・歯ブラシなどのアメニティ。
なお、
ど真ん中の「パイシュー」は自分で購入した物です。
→洗面台。
コレがあるのは嬉しいな。
歯磨きや顔を洗ったり、お茶なども入れれます。。
→入口側。
照明スイッチや空調のスイッチがあります。
個別空調なのが嬉しい。
続いて、船内をお散歩♪
→吹き抜け。
ココがメインの場所。
5階~7階を貫くホール?
→売店。
→営業案内。
売店を紹介。
→売店①
→ふねこのおいしいクッキー。
阪九フェリーのマスコット。ふねこ。
多分、猫なんでしょうね。。
→ふねこグッズ。
→フェリーグッズ。
微妙にクリアーファイルとか欲しいなぁと。。
→九州土産。
→パイシュー。
コレが名物パイシュー。
1個150円。
阪九フェリーは船内でパンを焼いてるそうです。
朝食用としては勿論、
夜食用としても丁度良い。
オイラは甘いもの好きなので、夜のお楽しみでパイシューを買いました。
早く買わないと、売り切れになる事も多いそうです。
再び船内の紹介。。
→貴重品ロッカー。
スーパー銭湯やサウナにあるヤツですね。
→キッズコーナー。
コロナ禍で閉鎖中。
→ゲームコーナー。
→喫煙室。
→公衆電話。
→コインランドリー。
未だにコインランドリーって使ったこと無い。。
どう使うのかな???
→家族風呂??
大浴場は別にあります。
御風呂みたいなんですが、
船内の案内等にも詳しく書かれてなかったですね。。
→ドラバーズサロン。
長距離トラックの運転手さんの休憩所。
→自動販売機と給湯器。
電子レンジもあります。。
→カラオケルーム。
ココもコロナ禍で閉鎖中。
→ペット室。
ゲージがたくさん。
でも、ペット自体は見かけなかったね。
→レストラン。
→記念撮影。
フェリー「やまと」の写真が、
どうみても「宇宙戦艦ヤマト」に似せてない??
船内を歩いてると...
→自衛隊。
確かにガタイのイイ若い方が多かったです。
フェリー移動なんですね。。
→ガラスの向こうは展望デッキ。
→大浴場・女湯。
→大浴場・男湯。
ココのお風呂はオススメ。
何と言っても、露天風呂があるのです。
フェリーで露天風呂。
気持ちいいのだ。
7月下旬の夏でも少し肌寒いくらい。
冬だとかなり寒いのでしょうね。。
それはそれで体験してみたいなぁと思う。
また月明かりの下で浸かるお風呂も最高っす!!
→廊下。
さて、
展望デッキに出てみます。
→ファンネル。
煙突みたいなもんですね。
それか車で言うマフラー??
→後方デッキ。
後方デッキは降りれません。。
→大浴場横のソファー。
→6階船首の展望ルーム。
ココは翌朝撮影。
と言うのも船首なので夜間はカーテンが掛かってます。。
室内自体が暗いしあまり意味ない。。
≪おやつと夕食≫
ではでは、お楽しみの食べ物編。
順番は逆なのですが、先ほど紹介したパイシューより。
→パイシュー。
シンプルなクリームがパイ一杯に入ってます。
船内で焼いてるってコトで、
パイ自体がまだまだ「サクサク感」があるのだ。
1個が大きいのだ。コレで150円は船内としては超満足。
続いて夕食です。
6階の船尾側にレストランがあります。
→メニュー①
→メニュー②
ココは...
アラカルト式と言うのかな?
カフェテリア方式と言うのかな?
名門大洋フェリーやさんふらわあはバイキング(ビュッフェ)方式。
食べたい物を好きなだけ取ってその分の料金を支払うシステム。
中高生や20代なら、
バイキング(ビュッフェ)方式の方がお得なんでしょうけど、
オイラみたいに40過ぎると、カフェテリア方式の方が良いな。
では、お料理紹介。
→前菜系①
若干高め。200円後半が多い。
→飲み物系。
→前菜系②
→メイン①
お刺身系。
600円~って感じ。
→メイン②
オーダー後、調理してくれます。
→サラダ系。
400円~って感じ。
→メイン③
コナモン、焼魚、煮物系、炒め物系。
500円~って感じかな?
レンジでチンってヤツですね。
→メイン④
お肉系ですね。
→ハンバーグ。
「ハンバーグアメリカン」って名称、余り聞かんけど。。
→メイン⑤
揚げ物系。
→オーダー系。
おっ、オイラの好きなヤツ。
→その他。
実物は無いのでオーダーしてから調理ですね。
では、頂きます。
実際に食べたのはコレ↓
→コレ。
・焼きカレー(夏野菜)
・冷製パンプキンスープ
・サラダ
先ほど紹介したヤツです。
オーダー後、焼きカレーはチンしてくれました。
→ラップが膨れてる。。
頂きます。
→あ~~ん。
うん。美味しい。
門司名物の焼きカレー。
やっぱりカレーと夏野菜は合います。
本当は今日のお昼にでも食べようかな?
と思ってたのですが、いろいろあってランチは博多で食べたしね。
→レシート。
比較的高めの船内レストランとしては、
1,000円程度で食べれたのはお得感アリアリです。
→レストラン内。
密にもならず、落ち着いて食べれるレストランでした。
コレにて、ほぼ旅も終了。
明日は目が覚めたら神戸です。
にほんブログ村
今夜のフェリーで神戸へ帰ります。
8時頃に起床。
起きた時点で、あーーーー、何となく体調悪いわ。。
とりあえず、
チェックアウト時間ギリギリまでホテルでゆっくり過ごします。
(→少し朝食が思ってたのと違うし...)
チェックアウト後、JR博多駅方面へ。
→JR博多駅(筑紫口)。
昨晩、散策した反対側。
このビル....
→JR西日本。
コッチ側はJR九州じゃないんですね。。
鉄道オタクなので、ツイツイ気になったのです。
何だかんだ、
昼過ぎまで博多駅周辺で過ごしました。
≪小倉・門司港へ≫
フェリーが発着する小倉へ。
ホームで電車を待ってると...
→ラーメン屋。
立ち食いうどんならぬ、立ち食いラーメン。
流石は博多!!
ただ、
全国的には博多=ラーメンですが、
地元の方は非常にうどんを食べるうどん文化であると聞いた事がありますけどね。。
13時過ぎに快速に乗って出発。
→電車。
→車内。
関西で言う、新快速みたいな感じ?
でも、
福岡駅~小倉駅は約1時間半程度。
関西と比較すれば、
大阪駅→米原と同じ。
現実的には通勤圏内じゃないなぁ。。
→小倉。
小倉駅到着。
ただ、
小倉駅には夕方に戻って来れば良いので、
乗換えて門司港駅へ。
→この電車。
→門司港。
おおおぉ。良いね。
このレトロ感。そして、乗客の大半が観光客。。
→特急「いさぶろう・しんぺい」
カッコいいね。
是非乗りたいな。。
調べると熊本県・人吉駅~鹿児島県・吉松駅間の特急&観光列車。
ただ、
今現在、令和2年7月豪雨の影響による肥薩線不通に伴い
博多~門司港間(全車指定席)で運転してるそうです。
さて、
駅周辺をブラブラ。
→「レトロの街 門司港へ」と。。。
ホームもそうであったように、
この駅自体が結構レトロなんですよね。。
→関門連絡船通路跡。
昔は、
当時の旧国鉄(現JR)と色んな施設が駅で直接繋がってた事が多いんですよね。
→切符売り場。
→切符売り場(みどりの窓口)&案内所。
→スターバックス。
元々は待合室の場所かな??
→駅前。
噴水がデッカクあります。
また、
目の前の「日本郵船ビル」がイイ感じ。
で、ココで一番の見せ所。
→駅舎正面。
カッコいい!!ってのが本音。
横幅はそんなに広く無いですが、豪華さは結構あるぞ!!
東京駅には負けるけど、なかなか立派ですね。。
さて、
門司港での目的地の一つが...
→ココ。
≪九州鉄道記念館≫です。
電車オタクとしては、是非見ておきたい。
もっとも....
JR北海道の≪北海道鉄道技術館≫も、
JR東日本の≪鉄道博物館≫も、
JR東海の≪リニア・鉄道館≫も、
JR西日本の≪京都鉄道博物館≫も、
JR四国?の≪鉄道歴史パーク in SAIJO≫も行ったコトないですが...
→入口。
入場料:大人300円
ただ、JAF優待(20%引)が利用できるので少しお得です。
構内は実車がたくさん置いてます。
→SL。
また、
ミニチュアの電車もアリ、コレは実際に乗ることも可能。。
子供に大人気みたい。
→ミニチュア。
→駅。
→案内。
1台1回300円。定員3名。
ふりなが一杯。子供向けの説明。
でも、
コレ人数分掛かるよね??それとも3人で乗れば一人100円??
内心、メチャ乗りたいのだけど、
45歳のおっさんが乗る訳にも行かず...諦めました。
おっさんであるオイラは、本館へ向かいます。
→本館。
旧国鉄になる前の九州鉄道の本社ビルだった建物だそうです。
→説明文。
余り内部の写真を撮って無いのですが、
なかなか面白い。
正直なところ、あまり広く無いのでです。
ゆっくり見て30分。
駆け足で見れば10分程度で回れるのも良い所。
→シミュレター。
1回100円。
安い。是非試してみたい!と思ったけど、既に終わってた。
何で???
16時前だから、終わりの時間なのかな??
http://www.k-rhm.jp/
≪データ≫
〒801-0833
福岡県北九州市門司区清滝2丁目3番29号
tel 093-322-1006
さて、再び駅周辺をブラブラ。
ただ、
一昨日登った3,333段の石段のせいで、脚が結構痛い。。
脚を曳釣りながら、ブラブラします。
→旧JR九州本社ビル。
今は完全に閉まってます。
しかし、
旧本社は小倉・門司にあったんですね。。
(→今は福岡)
→旧門司三井倶楽部。
→関門海峡。
本当は、
この海峡の下を歩いて行けるトンネルがあるのです。
そこを歩きたかったのですが...
・駅から遠い。
・脚が筋肉痛。
その為、諦めました♪
→高層マンションと旧門司税関。
と、
レトロな建物が多いです。
北海道・小樽みたいな感じですね。
ただ、
九州経済の中心は今は福岡です。
少し哀愁を感じてしまいますね。。
≪新門司港へ≫
新門司港へのシャトルバスに乗る為、
一旦、小倉駅に戻ります。
シャトルバスは途中の門司港駅でも乗れるのですが、
時間的に少しお茶&休憩をしたいので、大都会小倉へ。。
→小倉駅構内。
→小倉市地図。
こう見てると、
北九州空港って、飛び地なんですね。。
橋の部分はお隣の苅田町なんだね。
しばし、お茶をして休憩....
シャトルバスは駅北側から出てます。
→ココ。
往路の降りた場所と同じですね。
ココはフェリー3航路のそれぞれの乗場となってます。
・阪九フェリー
・名門大洋フェリー
・東京九州フェリー
なお、
東京行きの「オーシャン東九フェリー」はシャトルバスはありません。
バスが来ました♪
→バス。
写真じゃ分かりませんが、
結構な乗客。バス2台に分乗してフェリーターミナルへ。。。
途中、門司港駅前でも、乗客をピックアップして、
港へ向かいます。。
→フェリーターミナル。
オイラは既に、
ネットやYouTubeなどで知ってましたが、
知らん人から見たら、ナニコレ状態でしょうね。。
平城京みたいな建物が突如現れる訳ですもん。。
※正確には大極殿と言う建物ね。
→ターミナル内。
既にネットで予約してるので、
チケット発券とカードキーを貰います。
→ターミナルビルの建設コンセプト。
→チケット。
今回は個室のデラックスシングル。
9,300円ナリ。
→カードキー。
→3階の待合室。
シャトルバス利用者は、
乗船時間に合わせて運行されてるので、
余りこの待合室を利用することはないでしょうね。。
→船体。
「平城京」繋がりの「やまと」?
≪阪九フェリー・新門司~神戸航路≫
さて、乗船。
この旅行もあっと言う間に終盤。
明日朝には神戸に着いてますモン。
でも、
今回の旅のメインの一つフェリー。
往路とは違い個室ですし、
結構新しいフェリーなんで楽しみです。
では、
船内ご紹介♪
お部屋は7階のデラックスシングル。
763号室。
→船内案内図。
丁度、先端/船首部。
もしかして、窓があるかも??と期待。。
→ドア。
OPEN!!
→室内。
あれ?
普通にベッド。。
多分、この部屋の船首側には、
クルーやスタッフの部屋だったり機械室だったりするんでしょ。
→テレビ。
→テーブル。
お茶セットと電気ケトルがあります。
あとは、
浴衣・タオル・歯ブラシなどのアメニティ。
なお、
ど真ん中の「パイシュー」は自分で購入した物です。
→洗面台。
コレがあるのは嬉しいな。
歯磨きや顔を洗ったり、お茶なども入れれます。。
→入口側。
照明スイッチや空調のスイッチがあります。
個別空調なのが嬉しい。
続いて、船内をお散歩♪
→吹き抜け。
ココがメインの場所。
5階~7階を貫くホール?
→売店。
→営業案内。
売店を紹介。
→売店①
→ふねこのおいしいクッキー。
阪九フェリーのマスコット。ふねこ。
多分、猫なんでしょうね。。
→ふねこグッズ。
→フェリーグッズ。
微妙にクリアーファイルとか欲しいなぁと。。
→九州土産。
→パイシュー。
コレが名物パイシュー。
1個150円。
阪九フェリーは船内でパンを焼いてるそうです。
朝食用としては勿論、
夜食用としても丁度良い。
オイラは甘いもの好きなので、夜のお楽しみでパイシューを買いました。
早く買わないと、売り切れになる事も多いそうです。
再び船内の紹介。。
→貴重品ロッカー。
スーパー銭湯やサウナにあるヤツですね。
→キッズコーナー。
コロナ禍で閉鎖中。
→ゲームコーナー。
→喫煙室。
→公衆電話。
→コインランドリー。
未だにコインランドリーって使ったこと無い。。
どう使うのかな???
→家族風呂??
大浴場は別にあります。
御風呂みたいなんですが、
船内の案内等にも詳しく書かれてなかったですね。。
→ドラバーズサロン。
長距離トラックの運転手さんの休憩所。
→自動販売機と給湯器。
電子レンジもあります。。
→カラオケルーム。
ココもコロナ禍で閉鎖中。
→ペット室。
ゲージがたくさん。
でも、ペット自体は見かけなかったね。
→レストラン。
→記念撮影。
フェリー「やまと」の写真が、
どうみても「宇宙戦艦ヤマト」に似せてない??
船内を歩いてると...
→自衛隊。
確かにガタイのイイ若い方が多かったです。
フェリー移動なんですね。。
→ガラスの向こうは展望デッキ。
→大浴場・女湯。
→大浴場・男湯。
ココのお風呂はオススメ。
何と言っても、露天風呂があるのです。
フェリーで露天風呂。
気持ちいいのだ。
7月下旬の夏でも少し肌寒いくらい。
冬だとかなり寒いのでしょうね。。
それはそれで体験してみたいなぁと思う。
また月明かりの下で浸かるお風呂も最高っす!!
→廊下。
さて、
展望デッキに出てみます。
→ファンネル。
煙突みたいなもんですね。
それか車で言うマフラー??
→後方デッキ。
後方デッキは降りれません。。
→大浴場横のソファー。
→6階船首の展望ルーム。
ココは翌朝撮影。
と言うのも船首なので夜間はカーテンが掛かってます。。
室内自体が暗いしあまり意味ない。。
≪おやつと夕食≫
ではでは、お楽しみの食べ物編。
順番は逆なのですが、先ほど紹介したパイシューより。
→パイシュー。
シンプルなクリームがパイ一杯に入ってます。
船内で焼いてるってコトで、
パイ自体がまだまだ「サクサク感」があるのだ。
1個が大きいのだ。コレで150円は船内としては超満足。
続いて夕食です。
6階の船尾側にレストランがあります。
→メニュー①
→メニュー②
ココは...
アラカルト式と言うのかな?
カフェテリア方式と言うのかな?
名門大洋フェリーやさんふらわあはバイキング(ビュッフェ)方式。
食べたい物を好きなだけ取ってその分の料金を支払うシステム。
中高生や20代なら、
バイキング(ビュッフェ)方式の方がお得なんでしょうけど、
オイラみたいに40過ぎると、カフェテリア方式の方が良いな。
では、お料理紹介。
→前菜系①
若干高め。200円後半が多い。
→飲み物系。
→前菜系②
→メイン①
お刺身系。
600円~って感じ。
→メイン②
オーダー後、調理してくれます。
→サラダ系。
400円~って感じ。
→メイン③
コナモン、焼魚、煮物系、炒め物系。
500円~って感じかな?
レンジでチンってヤツですね。
→メイン④
お肉系ですね。
→ハンバーグ。
「ハンバーグアメリカン」って名称、余り聞かんけど。。
→メイン⑤
揚げ物系。
→オーダー系。
おっ、オイラの好きなヤツ。
→その他。
実物は無いのでオーダーしてから調理ですね。
では、頂きます。
実際に食べたのはコレ↓
→コレ。
・焼きカレー(夏野菜)
・冷製パンプキンスープ
・サラダ
先ほど紹介したヤツです。
オーダー後、焼きカレーはチンしてくれました。
→ラップが膨れてる。。
頂きます。
→あ~~ん。
うん。美味しい。
門司名物の焼きカレー。
やっぱりカレーと夏野菜は合います。
本当は今日のお昼にでも食べようかな?
と思ってたのですが、いろいろあってランチは博多で食べたしね。
→レシート。
比較的高めの船内レストランとしては、
1,000円程度で食べれたのはお得感アリアリです。
→レストラン内。
密にもならず、落ち着いて食べれるレストランでした。
コレにて、ほぼ旅も終了。
明日は目が覚めたら神戸です。
にほんブログ村
コメント 0