結局、場所が分からず、諦めようとしましたが、
台中站(駅)より少し
北側にある干城站より
乗車しました。
→車内。
終点の
新民高中(健行路)にて
下車。
10分~15分程度かな。
通りの北側にあるのですが...
→寶覺禪寺。
大仏は見えない。しかし、お寺自体の建物が
デカい。
ちなみに
参拝料は無料なんで、
簡単に誰もいない門を通過して入ります。
左手は何もないので、
必然的に右手へ。。。
大きな建物の裏に行くと...
→大仏様。
黄金の大仏様。
スゲーーーーー。
見たまんまですが、
存在感が凄い。
でも、
温和な笑顔に癒されます。
大仏様を軽く一周。
→背中。
まぁ、見る所はこんなもん?
さて、
再び
お寺のお外に出て、
バス乗場を探してると...
→大仏様
ちょっと
怖い。
建物の陰から
大仏様が...
一瞬、
マツコ・デラックスに見間違えました。
(→大仏様、ゴメンナサイ。)
帰路は、
寶覺禪寺から少し東にある
バス停(寶覺寺)から乗って
台中站(駅)前まで戻りました。
→バス停。
※バス停の名前がややこしい。
お手から少し離れた所がお寺の名前って...
≪データ≫
台中市北區健行路140號
tel +886 4 2233 5179
≪彩虹眷村へ≫近年、
ネットや雑誌で
取り上げられてるのがココ。
→ココ。
台湾の
hotでpopな村なのです。
■行き方。①台中站(駅)前から30番or40番のバスで向かう。
※コレは彩虹眷村が嶺東科技大学の近くなので、
嶺東科技大学行きのバスを利用。
ただ、
乗換えが無い分、本数が少ないデメリットが..
②台鉄・台中站(駅)より新烏日站(駅)へ向かい、そこからバスorタクシー。
→コレが一番時間が読める。
ただ、
日本のJRに比べて、
台鉄の本数は圧倒的に少ないので、
事前にネットで調べましょう。
オイラは
②を
選択。
→発車案内。
→電車。
→新烏日站(駅)
オイラは、
偶然にも
新烏日站(駅)で
すぐにバスが来たから助かりました。
バスに乗るコト
約10分程度。
(→スマホ等で位置確認した方が良いです。)
→ココで降ります。
一瞬降りたら...アレ?
ドコ?って感じですね。
『村』と言われるくらいなんで、
結構広い場所を想像しがち。
でも、
実際は建屋が
数軒の広さなのだ。
道路側からすると少し分かり難いのです。
ただ、
敷地に入ると...
超超超popですよ。
→map。
→pop①
→pop②
→犬?猫?
→カフェ。
→入口。
→NMB48も来てた?
→アトリエ?
→通路。
→御土産①
→御土産②
→御土産③
→トイレ。
御土産コーナーや
cafeコーナーもあります。
それだけと言えばそれだけ。今風に言えば
インスタ映えする
場所ですね。
ただ...
→裏。
単なるだだっ広い空き地なのです。
写真を撮って
15分~30分程度の滞在で終わります。
丁度、
バスがやって来たので飛び乗り、
再び新烏日站(駅)へ。
http://www.1949rainbow.com.tw/≪データ≫
臺中市南屯區春安路56巷
バスの車内で、
台鉄のダイヤを調べると...
丁度、次の目的地である
≪彰化扇形車庫≫方面の
電車が!!
バスを降りてダッシュ!!ただ、
新烏日站(駅)は
高架なんで、
階段をダッシュで登り、再びホームへは階段で降りないとイケません。
→新烏日站(駅)
しんどかった。≪彰化扇形車庫へ≫今回の
旅のメインが
ココ。
日本統治代に建てられた
扇形の車庫。
(→そのまんまの説明。)
日本国内だと
京都の扇形車庫が
有名で一番大きいのかな?
神戸から比較的近い京都はまだ
未訪問。
先に台湾に来てしまいました。→彰化站(駅)
台鉄・彰化站(駅)から
徒歩10分ちょっと。
ちょっと
道が分かり難いです。
→彰化扇形車庫への地図。
彰化站(駅)前から北上。途中の交差点を左折。→側道。
車道は台鉄の下を潜り抜けますが、
歩行者は
側道を突き進むと、台鉄を潜り抜ける
地下道があります。
→地下道。
ココを通り抜けると
スグです。
→入口。
→看板。
→開館時間等。
なお、
入口で
名前と連絡先を記入しないとイケません。
オイラは
日本の携帯番号を記入しました。
入場料も無く嬉しい限り。
あとは地面に掛かれた
「参観路線」に従うだけ。
→コレ。
→こんな感じ。
丁度、
「扇状」の外側を歩きます。
そして、
建物を過ぎると。。。
→牽引車。
カッコイイーー。
この
間を抜けると...
じゃ~~ん!!
→彰化扇形車庫。
萌え萌え。
堪らん。実物が目の前に。。
そして横には。。
→ターンテーブル。
→彰化站(駅)方面。
実際に利用されてるので、
定期的に列車が入って来て動いてるのです。端っこに全体を見れる
展望台があります。
→こんな状態。
この
≪彰化扇形車庫≫が
良いトコロは、
間近で見れる&写真を撮れるのです。
→間近①
→間近②
→間近③
→間近④
一体ココで何枚の写真と動画を撮ったことやら?鉄道好きには
萌え萌えでしたね。
動いてる
蒸気を出してる鉄道に
間近で見れるんですもん。
『生鉄、最高!!』って感じです。
https://www.railway.gov.tw/Taichung-Transportation/CP.aspx?SN=12376≪データ≫
彰化市彰美路一段1号 台湾鉄路管理局彰化機務段内
tel +886 4 762 4438
さて、
彰化扇形車庫を出て再び
彰化站(駅)へ
戻ります。
今度は、
駅の西側方面に向かって歩いていきます。
→道路①
→道路②
公道だと思うのですが、
「猫の足跡」が
可愛らしく記されてます。
愛嬌??
さて、
彰化站(駅)には
西側出入口は
在りません。
なので、
線路を
渡る歩道橋があります。
→歩道橋。
台湾の台鉄ってこのパターンが多いのよね。
→歩道橋より北側。
→歩道橋より南側。
→彰化站(駅)。
→携帯充電コーナー。
有り難い!!
ココらで一旦ランチタイム!!
(→詳細は食べ物編にて!!)
≪高美湿地へ≫近年、
「台湾のウユニ塩湖」と言われる
≪高美湿地≫が
今回の2番目の目的地。
本物のウユニ塩湖よりは近いし、
アクセスしやすいですが、それでも
少し不便な所にあります。
彰化站(駅) ↓
清水站(駅) ↓
バスと言う移動。
ただ..
清水站(駅)は
海岸線(海線)にある
駅であり、
運行本数が少ないのです。
事前にネットで時刻表をチェックする必要があり!!
→列車案内。
15時発に乗ります。
→列車。
40分程度で到着!!→清水站(駅)
→駅前。
そうなのだ!!
結構
有名な観光地の
最寄り駅ながら...
全く
栄えて無いのです。
目印は50mほど先にある
【ファミリーマート】です。
→ファミマ。
この前が
バス停。
ただ、
何路線かあって分かり難い。
オイラは
「608」に乗りました。
他にも
「688」「111」でも通るみたいですよ。
もちろん、
「EasyCard」が使えるので
簡単便利。
しかし、
バスが来ないので...
【ファミマ】で
コーヒーを飲みながら待ちます。
だって、
雨だしね。
→コーヒー。
日本より
オシャレなカップ。
→店内。
日本と差が無いな。。
→バス。
小さい
マイクロバスです。
→車内。
実際、
生活路線。
観光客はゼロ!!
でも、
運転手さんは
≪高美湿地≫で声を掛けてくれました。
乗車時間は
25分~30分程度かな?
改めて、
「EasyCard」が使えるのは
便利。
→バス停。
→この土手を登って。。。
→≪高美湿地≫。
遠くに見えた!!!
ただ、
見ての通り雨!!
段々、
風も雨足も強くなってきた。。
数か所、
東屋があるだけで、
雨をしのぐ場所も余り無いのです。。
→開放時間。
あと少しで閉まりますね。
→桟橋始点。
段々、
雨が強くなってきます。→終点。
意外に
誰も湿地に入ってなかったなぁ。
残念ながら、
曇ってるし雨なんで、
夕日の綺麗な湿地を見ることは出来ず。。
常にこんな状態↓
→曇り!!
→シオマネキ。
ココはシオマネキで有名みたい。
土手/防波堤まで戻ってきました。
→屋台など。
バスは≪高美湿地≫の
防波堤北側に着いたので、
南側にある
『高美濕地遊客中心』が気になります。
距離にして
700m強かな?
雨の中、
防波堤を歩きますが...
→高美濕地遊客中心。
日が暮れても
全く電気も灯いてない模様。。
周りにも人が居ないし、
先ほどの
桟橋方面も段々、
観光客が居なくなってきた。。
→誰も居ない堤防。
ココで内心、
「ヤバイ」と感じ、撤退!!
たまたま、
残りの
数少ないタクシーが停車してたので、
乗せて貰いました。
清水站(駅)まで、
300元。
約1,000円程。
時間にして20分。
こっちの方が、
効率良いな。。
http://www.gaomei.com.tw/≪データ≫
台中市清水区大甲渓
tel 04-2652-3162
→列車案内。
清水站(駅)発:17時51分に乗車。
→路線図。
往路と同じく
彰化站(駅)にて乗換え台中站(駅)に戻るルート。
→台中站(駅)構内。
う~ん...
19時頃ですが、何かすっかり
深夜の気分。
→駅前。
雨。。。
コレから晩御飯を食べに
中心部へ。。
(→食べ物編にて!!)
≪台中市中心部を散策♪≫お腹が減ったので、
先に夕食。
夕食後、
台中の中心部にあるエリアを散策しました。
ガイドブック
【地球の歩き方】だと、
台中では
「草悟道」が
オシャレなストリートだそう。
雨ですが、
夕食したところからすぐ近くなので、
寄ってみました。
→市民廣場。
→デパート「勤美誠品綠園道」。
ココから少し南に
≪草悟廣場≫と言うのが有ります。
→ココ。
高層ビル(Hotel ONE)の
南側。
ココに
【慢・聚落】と言う
雑貨屋さんが良い。
→入口。
→店内①
台湾雑貨。
最近はやりの
「MIT(made in taiwan)」です。
→店内②
単なる
雑貨だけじゃなく、
キッチン用品などもありましたね。
→店内③
お茶。
→店内④
見てて
楽しいですよ。
https://www.facebook.com/slowvillage.caowu/≪お店データ≫
臺中市西區英才路534號草悟廣場B1
tel 04-23021232
さて時間も遅いのでホテルへ戻ります。
→バス停。
→改札。
台中市は
現在中心部に地下鉄を建設中。
ですが、
市バスの本数も多いし、結構
便利ですよ。
2日目終了!!
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