その後、色んなホテルを回って、約10名出発。
半分くらいが日本人でしたね。
フランス人が3名。
韓国人が1名。
アジア系のご夫婦と...
国際色豊か。
でも、アメリカ人、中国人は居なかった。
≪バスの中≫
このツアーではガイドの若い兄ちゃんが、
結構、色々先導してくれたのです。
まずはバスの中で自己紹介。
もち、全てEnglishですよ。
オイラも簡単に挨拶。
それを機会に、隣の日本人カップルと色々話をする事に。。。
1時間ほどで一旦トイレ休憩。
→こんな建物。
ですが、
アジアのツアーでは....
≪トイレ休憩＝お土産屋≫
この公式は当たり前。
→お土産屋の裏。
30分くらいお店に居たかな？
いや、お土産屋は良いんですよ。
(→正確には良くない。許せるって程度。)
座る場所が無いのである。
オイラくらいなら大丈夫ですが、
高齢者だと座れないとしんどいよ。
店内も空調が利いてないし。。。
つまり・・・
立ったまま。
↓
疲れる。
↓
イスに座りたい。
↓
バスには戻れない。(鍵が掛かってる。)
↓
イスに座れる場所。
↓
お土産屋のカフェ。
↓
飲み物注文。
こんな流れなのだ!!
個人的にこのシステムが嫌いなんだよね。
外を見てると。。。
→列車が走ってる!!!
なかなかお目に掛かれないのでは？
少々長めの休憩が終わり再びバスに乗って出発。
1時間も走ったか走ってないかで最初の訪問地≪古都ホアルー≫へ。
良く分かりませんが、
昔の王朝があった場所みたいですね。
→入り口。
≪ディン・ティエン・ホアン祠≫の入口みたい。
広くて綺麗ですよ。
→周辺。
この周辺も午後から行くタムコックみたいな『陸のハロン湾』感じ。
→門。
→説明文。
一応、英語でも書かれてます。
→旗。
「太平」って...
→境内。
ガイドさんが説明してくれてますが、
如何せん英語(=English)なもんで、良く分かりません。
→お線香。
この文化はアジア独特だね。
→御本尊。
また、
あまりこの辺りは日本のガイドブックにも触れられて無いです。
でも、
タムコックへのツアーには当然のように組み込まれてるみたい。
ココでは写真攻撃が凄い。
勝手に撮影したのを後で買ってくれ!!との売り込みが。。。
それも、
PCで加工した別の景勝地を背景にしたものなど、
5～10枚程度のセットにして販売してるようです。
オイラは買いませんでしたが、
同じグループの方は買ってられましたね。
値段は忘れましたが、チョイ高い程度だったと思います。
→ツアーメンバー。
再びバスに乗って20分ほどで、
タムコックへ到着。
時間は丁度Lunchタイムなのだ。
ココで大きくツアーは２グループに分かれます。
どうやら、申し込んだツアーの【食事】によって食べる場所が違うみたい。
分かれた別グループに後で聞きましたが、どっちが高級かどうか判別出来ませんでした。
(→食事は別記事にて!!)
≪タムコック観光≫
食事後、早速ボートに乗ります。
後は...単に乗って『陸のハロン湾』と言われる所をボートで廻ります。
大体、1時間半ほどのボートの旅。
→こんなボートとマルコメ。
１隻に観光客２名に漕ぎ手１名の３名構成。
ただ、
この漕ぎ手は単に漕いでます。
日本のタクシーやバスみたいにガイドはありません。
→漕ぎ手。
では出発。
→橋①。
→橋②
小さい橋をくぐります。
しばらく写真のみの紹介!!
→良い風景。
→ボートが連なります。
→欧米人のカップル。
この前の女の子が佐々木望に似てて可愛かったなぁ。
→少し広いトコロ。
→洞窟？
洞窟と言うか？岩の下をボートで潜ります。
→頭を打ちそう!!
→真っ暗。
→もうすぐ出口。
洞窟は２箇所程度だったかな？
今度は茂みが襲ってきます。
→頭は打ちませんね。
約45分程で終点に着きますが...
→お土産ボート待機。
寺院仏閣がある訳でもなく、
カフェがある訳でもなく、
トイレがある訳でもなく、
単にお土産ボートがあるだけ。
喉が渇いたからジュース買おうものなら...
『ボート漕ぎのお兄ちゃんにも買ってあげて』と。
一気に買う気が失せました。
ココが折り返し地点。
Ｕターンします。
→対抗ボート。
しかし....
暑いぜ!!
→マルコメ君。
調子こいて、記念撮影っす。
→再び橋。
再び45分ほどで戻って来ました。。。
ボートを降りる時にはチップをあげましたけどね。
ここまで書いたら、のんびりボートの旅と思われますがね。
但し!!!!
暑さ対策を忘れないでください。
オイラ、朝寝過ごしたので、あまり十分じゃなかったのです。
幸いカバンに折りたたみの傘を持ってたのがラッキー。
暑いし、
日差しはキツイし、
無かったら大変ですね。
・帽子
・日傘
・タオル
・日焼け止めクリーム
・水・お茶
以上は必須ですよ。
船着場に戻ってからは１時間くらい休憩。
その１時間は...
①他のグループ待ち。
②オプションでサイクリングが出来るので、そのメンバー待ち。
37歳のマルコメは体力無いので、
ランチをしたお店でジュースを買って『ぼぉー』としてます。
≪ハノイへ≫
ええええええっっっっっっっ・・・・・
すっかり疲れてしまいまして。。。
帰りのバスは爆睡。
全く写真を撮ってないです。
ハノイに戻って、夕食を済ましてそのままホテルへ戻ったのです。。。
(→食事は別記事にて!!)
マジ、疲れがピークかな？
この歳になるとホンと暑さが堪えるのよね。。。
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