≪エアーズロックとメルボルンの旅≫の9日目です。
今日で実質最終日。
と言っても、
メルボルン・タラマリン空港を飛び立つのは夕方。
移動も含めて、午前中はフリータイムです。
ホテルをチェックアウト後、荷物を預けて、食事へ。
場所は、
ホテル横の≪The Block Arcade ブロックアーケード≫の
有名店【Hopetoun Tea Rooms / ホープタウン・ティー・ルーム】にて頂きました。
(→詳細は食べ物編。)
さて、
今日は、ヤラ川南側のサウスバンクへ行きます。
→ホテル前のコリンズ通り。
≪CENTRE WAY≫と言うアーケードを突っ切ります。
→ココね。
→内部。
結構、新しいアーケード。
→Centre Place。
どんどん南に向かいます。
→フリンダーズ・ストリート駅。
この地下道を歩いて...
目指すは...
≪Eureka Sky Deck88 / ユーレカスカイデッキ88≫です。
→このビル。
南半球最高層の展望台。
まぁ、
人間、高いところに登りたくなるね。
しかも、
≪The Edge / ジ・エッジ≫と言う、超高層部分で、
ガラス張りの外に出る部屋があるのだ!
→入口。
まずは、チケットを購入し、入ります。
どこの国も展望台は高い!!
大人:$19.50-
さらに≪The Edge / ジ・エッジ≫を体験するには...
大人:$12.00-の追加料金が必要。
合計:$31.50-
日本円にして3,000円相当だ!!
→料金。
さて、
エレベータで登って...
展望台の中はこんな感じ。
→内部①
→内部②
→内部③
さて、外の景色は...
→東北。
→北。
→西。
→南西。
→南。
→東。
さすが、南半球最高層と言われるだけある。
昨年旅行したNYとは全然雰囲気が違いますね。
→充電コーナー。
→無料WiFi
→SSID。
無料WiFiや充電コーナーもあります。
意外に便利っすよ。
そして、ガラス張りだけじゃなく、
フェンスに囲まれた外に出れる空間があります。
→ココ。
結構、風が強いですよ。
(→8月なんで冬なのだ!)
フェンスに囲まれてるので、少し味気ないですが。。。
フェンスの目から写真を撮ったので紹介。
→真下。
→フリンダーズ・ストリート駅
さて、
ココでの目的は....
≪The Edge / ジ・エッジ≫です。
チケットを渡して呼び出されるまで待ちます。
→毎度の呼び出し円盤。
そして、順番が来ると、
荷物を預けさらに。。。靴にカバーを付けないとイケマセン。
考えるに...
≪The Edge / ジ・エッジ≫の部屋はガラス張り。
硬い靴のせいで割れないようする為なんでしょうが。。。
そんなんで割るくらい、ちゃっちぃのかな？
σ(^_^;)...
そして、
6人くらいで部屋に入ります。
暫くすると部屋が動く。
この時点では真っ暗。
そして、停止したあとに。。。
六方(前後左右上下)のガラスが一気に透明になるのだ。
電気で、
on/off出来るのだろうね。
さすがに少々、目が眩みます。
それから、
順次、記念撮影。
あっ!
確かカメラの持ち込みは不可だったなぁ。
(→希望者は後で高額の販売が待ってます。)
と、
文字で説明しましたが、内部の写真はありません。
外からはの写真は。。。
→飛び出した状態。
→ガラスが透明になった状態。
→記念写真販売。
→価格表。
やっぱり高いよ。
ココに限らず、全世界高い。
安くして沢山売るって発想無いん？
さて、
帰ります。
→帰り道。
→EV内。
https://www.eurekaskydeck.com.au/
≪データ≫
7 Riverside Quay,Southbank Melbourne 3006, Australia
tel (03) 9693 8888
さて、
南半球で最高層ビルの見学も終わり、ヤラ川周辺を散策してホテルへ戻ります。
→公衆トイレ。
日本以外の先進国は有料トイレが多いですね。
→内部。
→よく分からんオブジェ。
→ヤラ川に架かる橋。
フリンダーズ・ストリート駅の横なので、
昔の線路の跡でしょう。
橋脚部分にはお店があります。
→カフェ。
→ヤラ川に掛かるPrinces Bridge。
→フリンダーズ・ストリート駅。
→正面。
北側は英国調ですが、南と東側は普通ですよ。
≪帰国の途へ≫
約３日間滞在したメルボルンを後にして日本に戻ります。
メルボルン・タラマリン空港を飛び立つのは15時40分。
14時前には空港に到着しておきたいので、
13時半頃には、バスターミナルである≪サザンクロス駅≫へ向かいます。
→トラムのサザンクロス駅。
→サザンクロス駅
往路は歩いてきましたが、
今回は当然トラムに乗って行きます。
楽チン楽チンね。
空港への≪SKYBUS/スカイバス≫乗り場へ向かう途中。。。
→ココ。
『Travellers Aid』と言うサービス。
インフォメーション？手荷物預かり？？
→仮眠もシャワーも出来るみたい!!
また...
→ロッカーあり。
往路はもちろん、
滞在中に駅構内を歩いてても気付きませんでした。
便利な駅だなぁ。
≪タラマリン空港にて≫
楽しかった≪エアーズロックとメルボルンの旅≫も今日で
実質お終い。
さて、
タラマリン空港に到着後、
先ず、航空会社のチェックインの前にする事があります。
南半球のオーストラリアから、
赤道直下のシンガポール乗り換えの日本へ戻る為、
着替えが必要。
機内用の薄手の長袖、半パンを準備し、他はスーツケースに詰め込みます。
もちろん、お土産等の詰め込みもしてますよ。
コレを出発ロビーの端っこでオイラはやってます。
※着替えはトイレですけど。
→コッチ。
先進国の空港のトイレが。。。
→中。
うーーん、シャワールームがあるのは良いけど、
正直、綺麗じゃないなぁ。
さて、
往路と同じく利用する航空会社はシンガポール航空(SQ)です。
ただ...
何で？言うくらい、チェックインで待たされるのだ。
→行列。
チェックインの時って...
座席を決めて、荷物を預けるだけじゃん。
今なら、
事前にネットで座席も決めてる場合があるから、
5分～10分で終わると思うのに。。。
→オイラの荷物。
→搭乗券。
結局、ココで1時間程度待ちました。
軽くお土産屋へ。。
→御土産屋さん。
オーストラリアと言えば...
→UGG。
まぁ、
彼女も居なければ、買うことは無いね。
それよりも、
「ユージージー」と読むと思ってたけど、「アグ」なのね。
→出発!!
手荷物検査→出国手続きを終えて、ようやく搭乗エリアへ。
→免税店エリア。
→レストランエリア①
→レストランエリア②
ただ、
広いので実際の飛行機の搭乗ゲートまではまだ掛かります。
→まだ先。
この時点ではまだランチを食べてない!
実は空港で食べようと思ってたのです。
しかし、
そろそろ時間がヤバイ。
オイラは、事前に搭乗ゲートまでは確認する為、
ゲート側まで一旦行きます。
すると、
ゲート周辺では飲食店が無い!!
困ったので、
一旦途中の免税店やカフェなどのある所まで戻ります。
→カフェ。
→サンドイッチ。
ココでも、ゆっくり選んでる暇がなく、
時間がなくてサンドイッチを購入してお終い!!
あーーー、
最近は本当に空港でゆっくりした記憶があまり無いわ...
→18番ゲート。
≪メルボルン～シンガポール≫
さて、
往路と同じくシンガポール航空にて
帰ります。
SQ228便は15:40に無事シンガポールに向かって飛び立ちました。
ここでは簡単に機内の紹介!!
→機内。
→窓の外。
大陸だね。
実際...
→丁度エアーズロックの上空？
往路もそうでしたが、
機内エンターテイメントが凄い。
凄いのはコンテンツだけじゃなく、
ハードも凄いのだ。
・画面が大きい。
・操作がしやすい。
・まるでiPadみたい。
・コントローラもタッチパネル式。
→モニター。
→操作説明。
「スワイプ」の説明だ!!
→コントローラー。
コントローラーの画面もスワイプ可能。
そして、
メインモニターと連動してるんです。
コンテンツは...
まず映画＆ドラマ系。
→ビリギャル。
→ST赤と白の捜査ファイル。
→町医者ジャンボ!!。
→慰謝料弁護士～あなたの涙、お金に変えましょう～
続いて音楽。
→ALL STAR 80's BEST/CCB Romanticが止まらない
うーーん、オイラの世代じゃないよね。
→ALL STAR 80's BEST/一風堂 すみれ September Love
今では、
一風堂はラーメン屋。
SHAZNAの「すみれ September Love」ならガチ世代ですね。
→ALL STAR 90's BEST/広瀬香美 ロマンスの神様
まさにオイラの青春時代。
あーー、
高校の修学旅行はスキーだったのですが、
ゲレンデで流れてたなぁ...
さて、
個人的に映画『ビリギャル』をずっと見てたので、
飽きませんでしたね。。
(→有村架純がめちゃ好きになりました。)
→スタート。
→カワイイ。
→「聖徳太子 せいとくたこ」
あり得ないけど、カワイイから許す。
(*^^*)
→笑顔が良い。
→胸の谷間が気になる...
≪シンガポール・チャンギ国際空港≫
さて、
たっぷり、機内を楽しんで、
シンガポール・チャンギ国際空港に到着。
→到着!!
→空港内。
往路も感じましたが、
この空港の大きさと便利さは半端やないです。
とりあえず、
関西国際空港へ向かう便へのゲートを確認後、
コチラへ。
→フットマッサージ。
まぁ、単に疲れを取りたいのだ。
→価格表。
空港内なので、少し高いですね。
30分でSG$51.36-(日本円4500円）ほど。
端数なのは...
SG$48.00-+(tax7% SG$3.36-)って訳。
→店内。
良いソファを使ってます。
長時間フライトの後なので、やっぱり楽になります。
シンガポール・チャンギ国際空港は、
お店だけじゃなく、休憩できるエリアもたくさん。
→こんなシート。
背もたれは調整出来ませんが、非常にゆっくりできますよ。
最後は...
腹ごしらえの為、フードコートへ。
→ココ。
24時間、多くのお店が空いてます。
レストランはもちろんの事、カフェなども充実。
次の関西国際空港へのフライト内でも、
機内食は出るんですが、やっぱり、席について食べたい。
昨日もラーメンを食べてますが、
体はアジア料理を欲してるので、ココで補給です。
(→詳細は食べ物編にて。)
往路と違い、
疲れてるので、空港内の散策は軽く済ましてお終い。
再び、次のフライトまではゆっくりと待ちます。