≪礁渓温泉へ≫礁渓温泉へは
台北駅の北側にある
バスターミナル
『臺北轉運站』から行くのが
簡単。
→ココ。
ココはショッピングモール
≪京站時尚広場≫と隣接。
便利な所です。
さて、
チケットを購入します。
複数のバス会社が乗り入れしてますが、
今回オイラが
利用したのは
『葛瑪蘭汽車客運』と言うバス会社。
→窓口。
窓口を見つけて、
ガイドブックで
≪礁渓温泉≫と見せれば
簡単に購入できますよ。
→チケット。
大人:110元相変わらず、
台湾は交通機関の料金が安い。
→バス乗り場。
乗場前で待ってると
係りの人が声を掛けてくれます。
→チェック後。
乗車後にチケットを見ると、
半券部分じゃない所を
ちぎられる。
だったら、
半券の意味があるの?コレは
「台湾あるある」?
→車内。
さて、
10時過ぎにバスターミナルを出発。
約1時間程度の
バスの旅です。
ひと昔前は、
台鉄にて結構時間が掛かったみたいですが、
トンネルと
高速道路が開通して
非常に便利になったそうです。
http://www.taipeibus.com.tw/ (臺北轉運站)http://www.kamalan.com.tw/ (葛瑪蘭汽車客運)途中、バスの中で
ウトウト。。。
気付くと、
あと10分程度で到着の所です。
→車窓。
外は相変わらず
雨。。。
バスターミナルは
台鉄・礁渓站(駅)の
北東側にあります。
→位置関係。
→バスターミナル。
→ターミナル内。
台北のバスターミナルに比べれば
ショボイなぁ。
≪礁渓温泉で温泉めぐり!!≫この
礁渓温泉において、温泉の
観光ポイントは
2つ。
≪礁渓温泉公園≫≪湯圍溝公園≫この2つ公園内に
公衆温泉浴場があります。
まず、
一つ目は
≪礁渓温泉公園≫が
バスターミナルの裏にあります。
→コッチ。
この公園内に
【森林風呂】という温泉があり、
今回の
最初の目的地です。
途中、
市民温泉プールがありるのですが、
どうやら閉鎖された模様ですね。
→プール入口。
とりあえず、
【森林風呂】を目指します。
少し奥に行くといい感じ。
公園の雰囲気と
温泉の香りが。。。
→こんな感じ。
この
小川も温泉です。
温かいのだ。
そして到着。
→森林風呂。
おっ!
日本に負けない感じの造り。
→map。
男女別で結構お風呂の数もあるね。
→料金表。
大人:120元意外に
安い。昨日の
【小川源温泉館】に比べたら激安。
→男湯・入口。
→裸湯區。
そう、ココは
日本式の温泉なのだ。
つまり、
裸で入ります。
当然...
中は写真撮影できないので、
ご想像にお任せいたします。
ただ、
1点だけ
撮影したのだ。
→ロッカー。
日本みたいに
ロッカーが完備されてない。
基本的に、
プールや銭湯みたいに
棚があるだけ。
まぁ、
お風呂場から全く見えない訳じゃないのですが、
オイラの場合は
パスポートも持ってるので、
一応、
鍵の掛かるロッカーへ。
20元
微妙に高い?さて、肝心の温泉。
お風呂は
6~7種類あって、なかなか
goooodです。
敢えて言えば、
サウナの扉の建て付けが悪くて
外気が入ってくるコトかな?
天気があいにく悪くて、
雨がパラパラ状態でしたが、結構
居心地が良かったです。
【森林風呂】の周辺には
足湯などもあります。
→足湯。
→ビジターセンター。
あと...
→飲食店の足湯。
足湯に足を付けて
お食事。
日本であるかな???
続いて、
≪湯圍溝公園≫へ向かいます。
大体、
≪礁渓温泉公園≫の
【森林風呂】から
徒歩10分程度。
→道路。
ここ数年で
整備されたリゾート地と言う感じ。
結構、
高級マンションが多いですね。
温泉地とは少し雰囲気が異なります。
ただ、
大分歩くと温泉地っぽい施設が...
→ドクターフィッシュ。
→温泉街。
→ホテル。
【和風嘉一大飯店】と言う名のホテル。
う~ん...
和風なんだ。
→足湯。
キャラクターの
パンダが
カワイイ。
→スタバ。
この辺りが、
街の中心部っぽいですね。
→唐辛子のキャラクター。
→何のキャラクター?
→湯圍溝公園。
海側から山側へ東西に
長い公園です。
→map。
オイラが目指すのは
山側にある
【湯圍風呂】です。
→ココ。
→入口。
あれ?
閉まってる?閉店?ココまで来て閉まってるって...
ショック。
フロントの窓口に聞いてみると....
→フロント。
どうやら、
12:30~13:00は
掃除の時間帯だそう。
あと、15分くらいで
再オープンです。
ただ、
外は結構な雨なので、
ココで待ちます。→料金表。
大人:80元→チケット。
ココでも
何故かちぎって渡されます。。
さて、時間が来てin!!
中は勿論
写真が撮れないのですが...
コレでイメージを掴んでください。
→写真。
→写真拡大!!
コチラのお店は、
設計が日本の企業が担当したため、
結構日本風。
但し、
大きめのお風呂が一つ。
天井が高く、また
半分オープン状態。
檜風呂なので、
雰囲気は良いですが、
少し狭いので圧迫感はあるかな?個人的には
【森林風呂】と比較すると、
オイラは
【森林風呂】が良いですね。
さて、
当初の目的である
《温泉》に入ると...
することが...無い!!
取りあえず、駅に向かって歩きます。
雨ですが、晴れてたら
足湯もアリだな。
→足湯。
→駅近く。
駅前で遅めのランチを食べて、向かうは
≪宜蘭≫です。
昔の城跡が残る街ですね。
→ガイドブックの地図。
≪円形≫の道路が元々の
城壁。
≪宜蘭を散策≫とりあえず、GO!!
→台鉄・礁渓站(駅)。
駅前には
足湯があります。
→足湯。
→駅構内。
→発車案内。
→時刻表。
本数が少ないなぁ。暫くすると...
→電車。
日本で言う
普通/各駅停車ですね。
→車内。
10分程度の
電車の旅。
→宜蘭站(駅)。
台湾の駅とは思えない...
→駅前広場。
ココも台湾とは思えない。
ただ、
線路沿いに南下すると...
→ココ。
日本家屋が
残ってるのです。
とりあえず、余り目的は無く、
ブラブラ。。
→公園の健康歩道。
雨なんで利用できず。
→旧日本軍の基地。
→説明文。
さらに少し西に行きます。
すると
大きなショッピングモール。
【ユニクロ】【MUJI】【スターバックス】【マクドナルド】等、
日本人にもなじみの多い店がたくさん入ってます。
ココは
元々≪監獄≫だそう。
その東側に
当時の事務所?である
≪旧宜蘭監獄門庁≫があります。
→ココ。
→説明文。
今はリノベーションされて、レストラン&カフェになってます。
疲れた。。。
ココらで
休憩&
お茶タイム!!
隣にあるショッピングモール
≪Luna Plaza 新月廣場≫でゆっくりしよう!!
→新月廣場。
モール内は数店舗、
カフェ等がありますが...
結構
どこも混雑してます。
意外に高いしね。。。
結局、諦めてもう
少し散策。
このショッピングモールの
西側には、
日本統治代の建物があります。
一つは
≪宜蘭設治紀念館≫と云う建物。
そして、
隣接してあるのが
≪宜蘭文学館≫と言う建物です。
あと、
開放はされてませんが、飲食店となって
る≪九穀日本料理 舊主秘公館≫があります。
→宜蘭設治紀念館。
→入館案内。
大人:30元→お庭。
→縁側。
→室内①
→室内②
→日本統治時代の地図。
そして、
お隣の宜蘭文学館。
→宜蘭文学館。
→今はカフェみたい。
→説明文。
当時の
「宜蘭農林学校」の校長先生のご自宅だったみたいですね。
台湾って、こんな
日本式建築物が
結構あります。
コレって、
結構落ち着いて
イイ感じなんですよね。
≪台北へ≫日が暮れたので
台北へ戻ります。
宜蘭站(駅)の
南東にバスターミナルがあります。
駅構内を通り抜けると便利。
外を回ると結構
遠回りになります。
→案内。
鉄道に乗らない人でも、
申し出すれば駅構内を通っても良いみたい。ただ、
それをどう伝えるか?オイラは、
単にこの
写真をスマホで撮って見せました。
簡単にOKでしたね。
→通行証。
→東口。
→バスターミナル案内。
風が強い。
傘が壊れた。。
→バスターミナル。
→ターミナル内。
何か簡易。
飛行機のLCCみたい。往路と同じく
『葛瑪蘭汽車客運』にてチケットを買いました。
台北行きだから、
本数も多いし簡単に買えます。
→チケット。
大人:137元ナリ。17時過ぎ。外はすっかり暗くなりましたが、
バスは台北に向けて
出発!!!
≪最後の台北市内≫約1時間のバスの旅。
→台北到着。
18時半頃には
台北のバスターミナルに到着。
ココから、
明日の帰国に向けて乗る桃園MRTの台北站(駅)の
場所などを
確認。
→桃園MRTの台北站(駅)。
綺麗だなぁ。その後、
夕食と
デザートを食べに
雨の台北の街を散策しました。
(→食べ物編にて!!)
コレにて
5日目は終了。
明日は帰国です。
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