本日のLunchは兵庫県加古川市にある
【KATSUMESHI IROHA'S かつめし いろはーず】です。
加古川へ遠出。
加古川と言えば
『かつめし』ですね。
あれ？皆さん、知らない？加古川の
郷土料理/ローカルフードです。
食べたのはコレ
↓→ビーフかつめし(1,320円)
見た目は
凄い。
インパクト有り過ぎ。
ただ、
インパクトがあるのは、
ソースのせい。。
『かつめし』とは...
「ご飯の上にビフカツ（または豚カツ）をのせ、
ドミグラス風のたれをかけ、ゆでたキャベツを添えた料理」
と、
そのまんま。
特徴的なのが
デミグラスソースを
掛けてるって
コトかな？
店内は、、
何と言うか？アメリカンな
感じもしつつ、
少々オタク系の感じもしますね。。
→かつめし説明。
→かつめし六カ条。
「六．勝負ごとの日にはかつめしを食べるべし！」だって。
オイラ、
全然、
勝負なコト無いな。。
(→モロ、
エロいコト考えてます。)
オーダーして、
比較的スグに登場!!
なお、
ソースは
３種類あります。
→ソース説明。
赤：牛すじ、香味野菜、
赤ワインを丸３日間煮込みバターと小麦粉のブラウンルー加え仕上げた
タレ。
白：香味野菜、白ワインベシャメルソースで仕上げた
ホワイトシチューを連想させるお味。
緑：ほうれん草と
バジルスパイスが１６種類！豆乳もたっぷり
健康志向でピリッとスパイシーなタレ。
と、
結構
個性的。
一応、
王道は
赤だそうです。
悩みつつ、
３種類。
全部掛けです。
だって、
値段が変わらんそうだから。
では、
頂きます。
→白、拡大!!
普通なら、
王道の赤か、
blog的には緑でしょ！と思いますが、中間の
白からスタート。。
パクっ。
うん。
旨い。一言で言えば
ホワイトシチュー。
そのまんま。
当然ヒレカツとは合う。
ただなぁ...
結構
お肉が薄いのだ。
写真じゃ分からん？イメージとしては、
駄菓子の「BIGカツ」といい勝負かな？続いて...
→緑、拡大!!
おお。
ピリ辛。
ソースを
選ぶ際、「ノーマル/ピリ辛/激辛」の
３種類から
選べます。
オイラは
ピリ辛にしたのですが、
文字通り、
ピリ辛。。
正直、驚いた。。
嘘偽りなく辛い。
って、
コトは、
激辛はマジで辛いんだろうな。。。
お味は少々
クセがありますが、
何て言うのかな？
グリーンカレー的な感じで美味しいです。
(→グリーンカレー、食べた事
無いけどね。)
→赤、拡大。
ウン。
コレが普通に旨い。
ただ、
若干、
甘いのだ。もう
少し甘みを
抑えても良いかも。。
そう意味では、
緑があると、
全体のバランスが取れてるんでしょうね。。
→スープ。
スープと言われて
提供されました。
が、
味噌汁ですね。
美味しいです。
敢えて言えば、
デフォ値の
ご飯の量が若干少ないかな？
オイラ、
本日は朝ゴハンが遅かったので、大丈夫でしたけど、
平日なら、結構モノ足らんと思う。。→メニュー。
大体、
1,000円オーバー。
ただ、
精算時に
『車でご来店の方は200円引き』との
サービスがあります。
どうやら、
元々は駐車場券を配布してたみたいですが、
そのサービスが無くなったみたいですね。。
でも、
自己申告です。
ファミリーだと、
一家で200円引きかな？→店内。
明るいですね。
→キャラクターのいろはちゃん。
エロ漫画系にある、
ナイスバディーな
女の子。
→伝票。
真っ白い紙に、手書き。
何か、
カワイイぞ!!
→店構え。
周辺は
駅前にも関わらず、
駐車料金は安いです。
平均：30分100円or60分200円
安い所は60分100円もありますね。
https://xn--168-k73bmc0d6j.com/≪お店データ≫
〒675-0066
兵庫県加古川市加古川町寺家町１４２－１
tel 079-490-3389
かつめし いろはーず （郷土料理（その他） / 加古川駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.2
PS.
加古川に来たついでに見に来たもの。。
→ココ。
加古川市立加古川図書館。
この
レトロな建物を
見に来ました。。
耐震問題で、
取り壊すや保存するとかで
議論されてるみたい。。
なお、
この建物は元々は
「加古川町公会堂」として
建てられたもの。
作家
三島由紀夫がココで
徴兵検査を受けた事でも知られてます。。
中は普通に
図書館ですね。
隣は公園で、小さい子が遊びまくってます。。
この
加古川図書館より
西へ１キロ程度行くと...
→ココ。
非常に古い住宅地。ココは
「加古川日本毛織社宅建築群」。
明治末期の社宅。
映画「少年H」や
NHK連続テレビ小説「マッサン」の
撮影でも
使われたところです。。
→洋館。
一企業の敷地なので、
余り好き勝手入れないのですが...
オイラみたいな人が
数人来て写真を撮ってましたね。。
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