→JR西日本。
コッチ側は
JR九州じゃないんですね。。
鉄道オタクなので、ツイツイ
気になったのです。
何だかんだ、
昼過ぎまで
博多駅周辺で
過ごしました。
≪小倉・門司港へ≫フェリーが発着する
小倉へ。
ホームで電車を待ってると...
→ラーメン屋。
立ち食いうどんならぬ、
立ち食いラーメン。
流石は
博多!!
ただ、
全国的には
博多=ラーメンですが、
地元の方は非常に
うどんを食べるうどん文化であると聞いた事がありますけどね。。
13時過ぎに
快速に乗って
出発。
→電車。
→車内。
関西で言う、
新快速みたいな感じ?
でも、
福岡駅~小倉駅は
約1時間半程度。
関西と比較すれば、
大阪駅→米原と
同じ。
現実的には通勤圏内じゃないなぁ。。→小倉。
小倉駅到着。
ただ、
小倉駅には
夕方に戻って来れば良いので、
乗換えて
門司港駅へ。
→この電車。
→門司港。
おおおぉ。
良いね。
この
レトロ感。そして、
乗客の大半が
観光客。。
→特急「いさぶろう・しんぺい」
カッコいいね。
是非乗りたいな。。
調べると熊本県・人吉駅~鹿児島県・吉松駅間の
特急&観光列車。
ただ、
今現在、令和2年7月豪雨の影響による
肥薩線不通に伴い博多~門司港間(全車指定席)で
運転してるそうです。
さて、
駅周辺をブラブラ。
→「レトロの街 門司港へ」と。。。
ホームも
そうであったように、
この駅自体が
結構レトロなんですよね。。
→関門連絡船通路跡。
昔は、
当時の
旧国鉄(現JR)と
色んな施設が
駅で直接繋がってた事が
多いんですよね。
→切符売り場。
→切符売り場(みどりの窓口)&案内所。
→スターバックス。
元々は
待合室の場所かな??
→駅前。
噴水がデッカクあります。
また、
目の前の
「日本郵船ビル」が
イイ感じ。
で、ココで
一番の見せ所。
→駅舎正面。
カッコいい!!ってのが
本音。
横幅はそんなに広く無いですが、
豪華さは結構あるぞ!!東京駅には負けるけど、
なかなか立派ですね。。
さて、
門司港での
目的地の一つが...
→ココ。
≪九州鉄道記念館≫です。
電車オタクとしては、
是非見ておきたい。
もっとも....
JR北海道の≪北海道鉄道技術館≫も、
JR東日本の≪鉄道博物館≫も、
JR東海の≪リニア・鉄道館≫も、
JR西日本の≪京都鉄道博物館≫も、
JR四国?の≪鉄道歴史パーク in SAIJO≫も行ったコトないですが...
→入口。
入場料:大人300円ただ、
JAF優待(20%引)が利用できるので
少しお得です。
構内は
実車が
たくさん置いてます。
→SL。
また、
ミニチュアの電車もアリ、コレは
実際に乗ることも可能。。
子供に
大人気みたい。
→ミニチュア。
→駅。
→案内。
1台1回300円。
定員3名。
ふりなが一杯。
子供向けの説明。
でも、
コレ
人数分掛かるよね??
それとも3人で乗れば一人100円??内心、
メチャ乗りたいのだけど、
45歳の
おっさんが
乗る訳にも行かず...
諦めました。
おっさんであるオイラは、
本館へ向かいます。
→本館。
旧国鉄になる前の
九州鉄道の本社ビルだった
建物だそうです。
→説明文。
余り内部の写真を撮って無いのですが、
なかなか面白い。
正直なところ、
あまり広く無いのでです。
ゆっくり見て30分。
駆け足で見れば
10分程度で回れるのも
良い所。
→シミュレター。
1回100円。
安い。
是非試してみたい!と思ったけど、
既に終わってた。
何で???
16時前だから、終わりの時間なのかな??
http://www.k-rhm.jp/≪データ≫
〒801-0833
福岡県北九州市門司区清滝2丁目3番29号
tel 093-322-1006
さて、
再び駅周辺を
ブラブラ。
ただ、
一昨日登った3,333段の石段のせいで、
脚が結構痛い。。
脚を曳釣りながら、
ブラブラします。
→旧JR九州本社ビル。
今は完全に閉まってます。
しかし、
旧本社は
小倉・門司に
あったんですね。。
(→今は福岡)
→旧門司三井倶楽部。
→関門海峡。
本当は、
この海峡の下を歩いて行けるトンネルがあるのです。
そこを歩きたかったのですが...
・駅から遠い。
・脚が筋肉痛。
その為、
諦めました♪→高層マンションと旧門司税関。
と、
レトロな建物が
多いです。
北海道・小樽みたいな感じですね。
ただ、
九州経済の中心は
今は福岡です。
少し
哀愁を感じてしまいますね。。
≪新門司港へ≫新門司港への
シャトルバスに乗る為、
一旦、
小倉駅に戻ります。
シャトルバスは
途中の門司港駅でも
乗れるのですが、
時間的に
少しお茶&休憩をしたいので、大都会
小倉へ。。
→小倉駅構内。
→小倉市地図。
こう見てると、
北九州空港って、
飛び地なんですね。。
橋の部分は
お隣の
苅田町なんだね。
しばし、お茶をして
休憩....
シャトルバスは
駅北側から出てます。
→ココ。
往路の
降りた場所と
同じですね。
ココは
フェリー3航路の
それぞれの
乗場となってます。
・阪九フェリー
・名門大洋フェリー
・東京九州フェリー
なお、
東京行きの
「オーシャン東九フェリー」は
シャトルバスはありません。
バスが来ました♪→バス。
写真じゃ分かりませんが、
結構な乗客。
バス2台に
分乗して
フェリーターミナルへ。。。
途中、
門司港駅前でも、
乗客をピックアップして、
港へ向かいます。。
→フェリーターミナル。
オイラは
既に、
ネットや
YouTubeなどで
知ってましたが、
知らん人から見たら、
ナニコレ状態でしょうね。。
平城京みたいな
建物が
突如現れる訳ですもん。。
※正確には大極殿と言う建物ね。
→ターミナル内。
既にネットで予約してるので、
チケット発券と
カードキーを
貰います。
→ターミナルビルの建設コンセプト。
→チケット。
今回は
個室の
デラックスシングル。
9,300円ナリ。
→カードキー。
→3階の待合室。
シャトルバス利用者は、
乗船時間に
合わせて運行されてるので、
余りこの
待合室を利用することはないでしょうね。。
→船体。
「平城京」
繋がりの
「やまと」?
≪阪九フェリー・新門司~神戸航路≫さて、
乗船。
この旅行も
あっと言う間に
終盤。
明日朝には
神戸に着いてますモン。
でも、
今回の
旅のメインの一つ
フェリー。
往路とは違い個室ですし、
結構
新しいフェリーなんで
楽しみです。
では、
船内ご紹介♪お部屋は
7階の
デラックスシングル。
763号室。
→船内案内図。
丁度、
先端/船首部。
もしかして、
窓があるかも??と
期待。。
→ドア。
OPEN!!→室内。
あれ?
普通にベッド。。
多分、
この部屋の
船首側には、
クルーやスタッフの部屋だったり
機械室だったりするんでしょ。
→テレビ。
→テーブル。
お茶セットと
電気ケトルがあります。
あとは、
浴衣・タオル・歯ブラシなどの
アメニティ。
なお、
ど真ん中の
「パイシュー」は
自分で購入した物です。
→洗面台。
コレがあるのは
嬉しいな。
歯磨きや
顔を洗ったり、
お茶なども入れれます。。
→入口側。
照明スイッチや
空調のスイッチがあります。
個別空調なのが
嬉しい。
続いて、
船内を
お散歩♪→吹き抜け。
ココが
メインの場所。
5階~7階を貫く
ホール?
→売店。
→営業案内。
売店を紹介。
→売店①
→ふねこのおいしいクッキー。
阪九フェリーの
マスコット。
ふねこ。
多分、
猫なんでしょうね。。
→ふねこグッズ。
→フェリーグッズ。
微妙に
クリアーファイルとか
欲しいなぁと。。
→九州土産。
→パイシュー。
コレが
名物パイシュー。
1個150円。
阪九フェリーは
船内でパンを焼いてるそうです。
朝食用としては
勿論、
夜食用としても
丁度良い。
オイラは
甘いもの好きなので、
夜のお楽しみで
パイシューを買いました。
早く買わないと、
売り切れになる事も
多いそうです。
再び船内の紹介。。
→貴重品ロッカー。
スーパー銭湯や
サウナにある
ヤツですね。
→キッズコーナー。
コロナ禍で
閉鎖中。
→ゲームコーナー。
→喫煙室。
→公衆電話。
→コインランドリー。
未だにコインランドリーって使ったこと無い。。
どう使うのかな???
→家族風呂??
大浴場は
別にあります。
御風呂みたいなんですが、
船内の案内等にも詳しく書かれてなかったですね。。→ドラバーズサロン。
長距離トラックの
運転手さんの
休憩所。
→自動販売機と給湯器。
電子レンジもあります。。
→カラオケルーム。
ココも
コロナ禍で
閉鎖中。
→ペット室。
ゲージが
たくさん。
でも、
ペット自体は見かけなかったね。
→レストラン。
→記念撮影。
フェリー「やまと」の
写真が、
どうみても
「宇宙戦艦ヤマト」に
似せてない??船内を歩いてると...
→自衛隊。
確かに
ガタイのイイ若い方が
多かったです。
フェリー移動なんですね。。
→ガラスの向こうは展望デッキ。
→大浴場・女湯。
→大浴場・男湯。
ココの
お風呂は
オススメ。
何と言っても、
露天風呂があるのです。
フェリーで露天風呂。
気持ちいいのだ。
7月下旬の夏でも
少し肌寒いくらい。
冬だとかなり寒いのでしょうね。。
それはそれで体験してみたいなぁと思う。
また
月明かりの下で浸かる
お風呂も
最高っす!!
→廊下。
さて、
展望デッキに
出てみます。
→ファンネル。
煙突みたいなもんですね。
それか
車で言う
マフラー??
→後方デッキ。
後方デッキは
降りれません。。
→大浴場横のソファー。
→6階船首の展望ルーム。
ココは
翌朝撮影。
と言うのも
船首なので
夜間はカーテンが掛かってます。。
室内自体が
暗いしあまり意味ない。。
≪おやつと夕食≫ではでは、
お楽しみの食べ物編。
順番は
逆なのですが、先ほど
紹介したパイシューより。
→パイシュー。
シンプルなクリームが
パイ一杯に
入ってます。
船内で焼いてるってコトで、
パイ自体がまだまだ
「サクサク感」があるのだ。
1個が大きいのだ。コレで
150円は
船内としては超満足。
続いて
夕食です。
6階の船尾側に
レストランがあります。
→メニュー①
→メニュー②
ココは...
アラカルト式と言うのかな?カフェテリア方式と言うのかな?名門大洋フェリーや
さんふらわあは
バイキング(ビュッフェ)方式。
食べたい物を好きなだけ取ってその分の料金を支払うシステム。
中高生や
20代なら、
バイキング(ビュッフェ)方式の方が
お得なんでしょうけど、
オイラみたいに
40過ぎると、
カフェテリア方式の方が
良いな。
では、
お料理紹介。
→前菜系①
若干
高め。
200円後半が
多い。
→飲み物系。
→前菜系②
→メイン①
お刺身系。
600円~って感じ。
→メイン②
オーダー後、
調理してくれます。
→サラダ系。
400円~って感じ。
→メイン③
コナモン、焼魚、煮物系、炒め物系。
500円~って感じかな?
レンジで
チンってヤツですね。
→メイン④
お肉系ですね。
→ハンバーグ。
「ハンバーグアメリカン」って
名称、
余り聞かんけど。。
→メイン⑤
揚げ物系。
→オーダー系。
おっ、
オイラの好きなヤツ。
→その他。
実物は無いので
オーダーしてから
調理ですね。
では、
頂きます。
実際に食べたのはコレ
↓→コレ。
・焼きカレー(夏野菜)・冷製パンプキンスープ・サラダ先ほど紹介したヤツです。
オーダー後、
焼きカレーは
チンしてくれました。
→ラップが膨れてる。。
頂きます。
→あ~~ん。
うん。
美味しい。
門司名物の
焼きカレー。
やっぱり
カレーと
夏野菜は
合います。
本当は今日のお昼にでも食べようかな?と思ってたのですが、いろいろあって
ランチは
博多で食べたしね。
→レシート。
比較的高めの
船内レストランとしては、
1,000円程度で食べれたのは
お得感アリアリです。
→レストラン内。
密にもならず、
落ち着いて食べれるレストランでした。
コレにて、
ほぼ旅も終了。
明日は
目が覚めたら神戸です。
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