≪太平洋フェリーと北海道・道南のレンタカーの旅≫、3日目。さて、
本日はようやく
北海道に到着し
上陸です。
3日目の行程。11時00分 太平洋フェリー苫小牧港入港。
11時30分 乗り継ぎバス出発。苫小牧駅へ。
11時53分 特急北斗乗車。
12時14分 新千歳空港駅到着。
14時00分 レンタカー借受け
15時30分 小樽【HOTEL NORD OTARU ホテルノルド小樽】にチェックイン。そのまま観光。
≪苫小牧港に入港≫昨晩、
夕食後から船が揺れ始めたので、
そのまま
ベットイン。
朝まで寝てました。
起きると、大分揺れがマシ。
一旦、お風呂に入って汗を流します。
しかし、
風呂を上がったあとから
再び船酔いです。
今回のルートの選択を見誤ったと思いましたね。。正直、
オイラ自身が
こんなに船酔いに弱いとは思ってなかったです。
さて、
11時には苫小牧港に
入港します。
→下船口。
船内も
下船に向けての
準備。
→連絡バスの案内。
オイラ達は
苫小牧駅に向かいます。
何だかんだしてると
苫小牧港に
入港。
→苫小牧港。
天気は
雨です。。
→フェリーターミナル内。
「元気です。北海道。」って
何を指してるんだろう?文字通り、単に元気だってコト?→待合室。
結構
人が
多いですね。
苫小牧港からの出港は大分先なので、
みんなお迎え方々かな??小さいフェリーターミナルですが、
綺麗ですね。。
お土産屋さん、レストランもあります。
→北海道限定/うまい棒レアチーズ味。
後々、買っておけばと
少し後悔。
新千歳空港では
見掛けなかったです。
→ポスト。。
1日1回の
収集なんですね。。
≪JR苫小牧駅へ≫→バス時刻表。
苫小牧駅へは
4便あります。
全部が全部、フェリーの入港時間と合ってるワケじゃないですね。。
→バス。
普通の路線バス。
コレで
苫小牧駅に
向かいます。。
乗車して
面白いモノを
発見。
→コレ。
バス料金を
「PayPay」で
払えるなんて!!QRコードを読み取り、
料金を入力して支払い。
その画面を運転手さんに見せればOKです。
公共交通機関で
初めて見た!!≪レンタカーを借りて小樽へ≫さて、
約15分の
バス旅を経て
苫小牧駅に
到着。。
→苫小牧駅。
正直、
しょぼ。。。と。。
ただ、
ココで時間が無い。。到着が11時45分。
11時53分の
特急北斗に乗らないと
ダメなのです。
乗れるか?
微妙だったので、
事前にチケット等は買ってません。階段を上り
『みどりの窓口』へ。
あれ?
閉まってる。
どうやら自動券売機で購入してね!って感じ。
ただ、
1台しかない。
且つ、
前の女性が長引きそうだ。。
改札横の窓口に相談。
時間が無いので...
入場証明書的な物を貰って、
新千歳空港駅で清算してくださいと
親切な対応をして頂きました。
→特急北斗。
コレに乗って
一駅。
15分程度で乗換駅の
南千歳駅に到着。
直ぐに反対側ホームに移動して
新千歳空港駅行きの列車に乗車。
あーーー、
せわしないなぁ。
(→自分が組んだ行程なんですけどね。)
一旦、
新千歳空港に来たのは、
ココで
レンタカーを借りたら返すのも楽だからです。
(→帰宅は飛行機なんです。)
→空港内。
まぁ、
空港内の紹介は帰る時に。。
ココで
1時間15分程度の時間が出来たので
ランチ。。
色々
美味しい物を食べようと思ったのですが、
まだまだ、
船酔いの影響があり、
パンで済ましました。。
時間が来たので、
レンタカー屋さんに向かいます。
→案内。
新千歳空港の
レンタカーカウンターは
国内線ターミナル1階です。
ただ、
ココでは
ほぼ受付してないハズ。
シャトルバスに乗って、
10分程度走った所に、
各レンタカー会社が広大な土地があり、
そこで沢山の車両が待ってます。
今回オイラが利用したのは、
トヨタレンタカー・ポプラ店。
借りたのは。。
→RAV4。
北海道なんで、
大き目の車が良いね。
なお、
新千歳空港の
トヨタレンタカーは
2店舗。
ポプラ店すずらん店ヤヤコシイ。
経営してる会社が別だそう。ポプラ店:株式会社トヨタレンタリース札幌(札幌トヨタ系列)
すずらん店:株式会社トヨタレンタリース新札幌(トヨタカローラ札幌系列)
コレから
5日間、
一緒に旅する相棒です。
さて、
高速道路に乗って一路
小樽へ。
オイラは
1回だけ小樽に行ったことがあります。
マルコメ両親も何度か。。
まぁ、それでももう一度行っておこう!!って感じ。
まずは、
ホテルに
チェックインします。
今夜のホテルは....
北海道小樽市にある
【HOTEL NORD OTARU ホテルノルド小樽】です。
→ココ。
小樽運河の
目に前にある
ヨーロッパ風のホテルです。
(→詳細はホテル編にて!!)
≪小樽を散策≫しかし、
寒いです。そして
観光客があまり居ない。。
→小樽運河。
→小樽出抜小路。
10年ほど前、ココで
晩御飯を
食べたな。
参照記事は
ココ。
https://wish-coming-true.blog.ss-blog.jp/2010-09-19-g1→日銀通り。
この辺りは
日本銀行旧小樽支店を初めとした
昔の金融機関の建物を
再利用したお店が
多いです。
「北のウォール街」と
呼ばれた時代もあったそう。
なお、
2002年に日銀小樽支店は営業を終了し、札幌支店統合。
2021年現在、
日銀の小樽支店はありません。ただ、
≪日本銀行旧小樽支店金融資料館≫として
存在します。
https://www3.boj.or.jp/otaru-m/≪データ≫
〒047-0031
北海道小樽市色内1-11-16
tel 134-21-1111
休館日 水曜日(水曜が祝休日の場合は開館)
年末年始(12月29日~1月5日)
ココから
堺町本通りを歩いて行きます。
→海鮮。
旨そう。
晩御飯はやっぱり
海鮮だな。。
→北一ヴェネツィア美術館。
何で、
小樽で
ヴェネツィアなんだ??→館内案内と料金。
大人500円ナリ。
特別
高くは無いけど...
なお、
1階は
御土産売り場などで
無料です。
→ゴンドラ。
結局、1階を見て
お終い。
やっぱり、
小樽でヴェネツィアを見てもねぇ。。。https://venezia-museum.or.jp/≪データ≫
〒047-0027
北海道小樽市堺町5-27
tel 0134-33-1717
休館日 無休
あと、
ココは
スイーツ街道。
→LeTAOパトス。
→六花亭と北菓楼。
→LeTAO本店。
LeTAOに関しては、
この通り沿いに
3~4店舗あるぞ。。。
お土産はLeTAOにしました。
そして...
→試食①
→試食②
旨い。
あと...
本店限定。
→ハニーシトロンフロマージュ。
絶対
美味いやん。
食べなくても分かる。
→宇治抹茶ミルクドゥーブル。
コレも
大人のスイーツね。
ただ、
小樽で宇治抹茶。
堺町本通りの
終点は
メルヘン交差点。
可愛らしい名前ですな。。
この交差点にあるのが。。
→ココ。
≪小樽オルゴール堂 本館≫です。
ココには
「蒸気時計」があるのです。
→蒸気時計。
→説明。
45歳の
おっさんが
オルゴールなんて興味無いんですが...
→館内。
沢山の種類がありますね。
いろんな曲があって、
意外に面白い。
→寿司ネタ。
曲も...
・スシ食いねェ!
・前前前世
と、幅広い。
ただ
面白いのが。。。
→値段。
なんで違うのだ?恐らく
曲の著作権料の
違いかな??
https://www.otaru-orgel.co.jp/≪お店データ≫
〒047-0015
北海道小樽市住吉町4-1
tel 0134-22-1108
ココからJR線路方面を経由して
JR小樽駅を
目指します。
途中...
→ココ。
10年位前にオイラが一人旅で泊まったゲストハウス
【杜の樹 おたるないバックパッカーズホステル】です。
https://wish-coming-true.blog.ss-blog.jp/2010-09-19→手宮線跡。
→商店街。
サンモールと言う
商店街。
GWなのに、人通りが少ないな。。
→JR小樽駅。
イイねぇ。
この駅ってJR神戸駅に似てると思うのは
オイラだけ?→ガラスランプ。
コレが趣あって良いだなぁ。
→駅前から中央通と海。
JR小樽駅の近くには有名な
【小樽三角市場】があります。
→ココ。
この時間では、
ほぼ閉まってますけどね。。
この
近くの駐車場で
面白い車発見。
→コレ①
→コレ②
→コレ③
→コレ④
どうやら
『有限会社錦屋さいとう鮮魚』と言う
魚屋さん。
完全、エロ漫画系の車体。
どんな魚屋さんなんだろう???小樽観光の
最後が
コレってのもどうなんだ???このあと、
寒いし、
雨も降って来たので
ホテルに帰りました。
3日目終了!!にほんブログ村