バリ島への旅(2007/01/02) ・・・・ウブドへの旅っす。 [旅/バリ島への旅(2006年-2007年)]
≪ウブド≫
今日はきちんと起きた、いや起きれた。
と言うのも、余り寝れなかったからだ。
起床は7時半ごろ。8時過ぎにはホテルのレストランにて朝食。
相変わらず、変化のないメニューだ......
夜はそこそこイケてるのに・・・
9時にホテルを出る。
今日はウブドへ遠出。
まず、無事にシャトルバスに乗れるかな?
いずれにしろ、今日は天気がかなり良い。
昨日とは全く別物だ!
途中、H○Sにて両替。
レートは良くないが、安全だ。
さて、バス乗り場へ。
バリ島で路線を持ってる旅行会社プラマ社である。
http://www.peramatour.com/
片道ルピア30,000-(約411円)。
安い。タクシーじゃ、ヌサドゥアにも行けない値段である。
チケット売り場で、チケットを買うと往復で何故かルピア50,000-(約685円)。割引なのかな?
出発まで約20分。
待合室にて待つ。
日本人が多い。
あとはオーストラリア人か?
日本人はバックパッカー系の3人。
OL風の2人組み女性にオイラ。
10時出発。
10時頃からクタ地区は渋滞するのでギリギリ、セーフ!!!
サヌールを経由して、1時間半弱にてウブドに到着。
しかし、クーラーもない小さいバスだが、
窓を開けると心地よい風が入って最高だ!
こんな旅も、良いなと改めて思う。
途中から車窓の眺めが変ってくる。
田園風景に、石造が多い。
↑バスの車窓より。(写真をクリックするとso-net photoに飛びます。)
今回、ウブドに来た目的は観光じゃなく、
ガイドブック『るるぶ』に載ってる陶芸教室が最大の目的。
オイラ、何故か昔から陶芸に興味あり。
ただ、バリに到着した次の日に旅行会社を通して予約しようとしたのだが、
何故か連絡が取れずに、結局予約ができなかったのだ。
なので.......
突撃訪問
しかし、ガイドブックにはウブドの中心部より車で10分となってる。
空いている田舎なので自転車で数十分はかかるであろう・・・
その前に、ガイドブックの地図じゃ分からんから、時間の問題より
果たして目的地にたどり着けるか・・・
シャトルバス乗り場の隣でまずレンタルサイクルを借りる。
借りるというより、勧誘に負けた感じ。
ルピア3,000-→ルピア25,000-に値切る。
ただし、古いチャリンコなので、乗り心地は悪い。
もう少し離れたところで借りたらよかった。
↑お店のガラスに反射してる映ってるオイラ。
(写真をクリックするとso-net photoに飛びます。)
中心部に向かって走る。
↑ウブドの街中。(写真をクリックするとso-net photoに飛びます。)
途中、ガイドブックに載ってたTシャツ屋にてTシャツを購入。
これは自分のもの。
(←実質、これだけがオイラの唯一のお土産)
考えたらオイラ、海外に行くたびにTシャツを買ってるような・・・
でも、実際着てるのは殆ど同じものばっかり。
普段私服を着る機会って、たかが知れてるからなぁ~
時間の都合で先に食事。
昨日は元旦。今日は2日目。
正月くらい日本食を食べたい!!!!
(←あまり正月って意識は無いが・・・)
ちなみにオイラは海外旅行大好きだが、日本食じゃないと駄目な人間。
だから3~4日くらいから禁断症状が出ます。
時間が無いので、(ウブド滞在時間は6時間弱。)
ガイドブックに載ってる日本食レストランへ。
日本的要素が強い物をオーダー。
1.ざるそば
2.カツ丼(←これは日本的要素が強いかな?)
3.冷たい日本茶
面白いことに、普通のドリンク用のグラスに氷とストローで日本茶が来た。
ただ、お絞りを(おそらくオーナらしいき)日本女性が持ってきてくれた。
海外で日本食は期待してはイケナイね。
ざるそばは、そばの少し伸びてるし、わさびがない。
カツ丼はまあ、マシか。
(←詳細は食べ物編にて!)
その後、Tシャツを受け取りに行く。
残念ながら欲しい色がないので別の色に。
お値段ルピア115,000-(約1,575円)。
さて、本来の目的、陶芸教室を目指す。
自転車なのだが、後で後悔。いや、大後悔!
緩やかな上り坂なのである。
普段の運動不足と旅の疲れ、南国の暑さと湿度、そしてキツイ日差しと紫外線。
めちゃしんどい。いや死にそう・・・・
時間を切って40分走ったところで諦めて帰ろうと思った、
その時、目指す教室があった。
しかし、閉まってる様子。
残念。
その後、5分程度走って引き返す。
しかし、のどかだな~~~。
ここは芸術の町なので、そういった職業に就いてる家庭が多いみたい。
↑ウブドの子供達。(写真をクリックするとso-net photoに飛びます。)
↑やっぱり頭に荷物を乗せてます。(写真をクリックするとso-net photoに飛びます。)
↑南国の田園地帯って感じです。(写真をクリックするとso-net photoに飛びます。)
しかも田舎なので、
中心部から15分も離れると、凄いことがある。
おそらくシャワーが無いので、川で水浴びをしてるのだ!
木陰で脱いで、大人も子供も裸で水浴び。決して綺麗じゃない川だが・・・
さて、
帰りは下りなので早い。15分程度で中心部に到着。
軽く観光をして休憩する。なんせ暑さと湿度と紫外線でぶっ倒れそう。
早急に身体を休める。
おしゃれなカフェにて休憩。
水分と糖分を補給じゃ!
↑オシャレなオープンカフェ【ary's warung(アリーズ・ワルン)】
(写真をクリックするとso-net photoに飛びます。)
でも、英語が通じず、何故か食事メニューが来た。
まだ15時過ぎなのに・・・
でも、向かいの席のオージーは普通に飯食ってたな。
何とかお茶と、ケーキを注文。
がっ!!!!
来たのはホットのお茶。
えーーーーー。
( ̄△ ̄;)エッ・・?
どうしよう?
でも違うとは言えない。言う能力が無い。
仕方なく飲む。
旨いやん!!!!
マンゴーグリーンティだったと思う。
香りが最高。
あまり飲むと帰りのバスなのでトイレが心配だが、
ガブガブ飲む。だって美味しいんだも~ん!
(←詳細は食べ物編にて!)
40分ほど休憩して大分体力が回復。
もう坂は上りたくないので、中心部にて観光及びお土産散策。
自転車はじゃまなので中止において歩く。
しかし、お土産屋ってどこも一緒だ。
(日本でもそうだが・・)
↑こんな感じの街。(写真をクリックするとso-net photoに飛びます。)
↑ちょっと行ってみたい。(写真をクリックするとso-net photoに飛びます。)
↑ここだけ見たらバリ島に見えないなぁ。(写真をクリックするとso-net photoに飛びます。)
↑標準的なお土産屋。(写真をクリックするとso-net photoに飛びます。)
気付くと17時。そろそろ帰る準備。
バスは18時出発なのだ!
自転車に乗りなりながら写真を撮って帰り、
シャトルバス乗り場へ。
↑自転車に乗りながら撮る。車に轢かれそうなる。あ~危ない!
(写真をクリックするとso-net photoに飛びます。)
出発まで15分くらいを向かいのネットカフェで過ごす。
いざ出発。。。
雨だ。。
雨季のバリだから仕方が無い。
でも、雨のウブドも、それはそれで良いな......
≪夜、クタにて≫
帰りはいろいろ回ってクタに到着したのが
7時半過ぎ。
時間は早いが、後は歩いて帰るか・・・
今までと違う道を歩いて、お土産屋で扇子を買って帰ったのだが、
これまで履いてたサンダルがもう駄目。
なので至急購入。
このままホテルに帰ると9時過ぎ。
晩飯はどうしよう?
レストランを探す体力無いので、
どっかでテイクアウトして部屋のテラスで食べよう!!!
ウブドは夕方雨だったがクタは晴れだしね。
テラスで食べるのも旨そうだ!
と決めて、ドコで晩ご飯を買うか思案。
途中、明日の朝飯用のパンを買う。
(もうホテルのレストランの朝食は飽きた)
部屋に戻って、シャワーを浴びる。
軽く身支度して再びホテルを出て、
KFCへ向かう。
少し雨が降ってきた.....
途中、コンビニでフルーツジュース類を購入。(←デザート・朝食用)
この頃からものすごい雨。スコールだ!!!
コンビ二で時間を潰すが、なかなか止まない。
結局30分近く待つ。その間にKFCは閉店。
晩御飯どうしよう????????
仕方なく、別のコンビにで日清のカップヌードルを購入。
晩御飯はこれで済まそう。って済ますしかないなぁ。
ルームサービスを頼んでも、ちゃんと欲しいものが頼める自信が無いし。
(←小心者)
ホテルにてこのblogの下書きを書く。
がっ!!!!外は暴雨。
暴雨になると・・・・
停電。
何回、停電するんじゃ?
ノートPCで助かった。
でも、こんなホテルじゃ停電したらすべて終わり。
部屋の照明全滅。テレビも駄目!空調止まる。
冷蔵庫は10分程度なら問題なし。
しかし、風呂入ってるときに停電は怖いわ。
小さい懐中電灯を持って来てて良かった。
難儀なのが、空調。
停電して複電してもONにならない。OFFのまま。
テレビや照明はちゃんと点くのに・・・
ではおやすみなさい・・・
明日で実質最後かなぁ???
今日のネタはかなり、ダラダラ書いてしまった。
書くこと、沢山ありすぎて困りました。
許して下さい。(*- -)(*_ _)ペコリ
体が痛い。熱い。明日も天気かな?
その前に、帰国して出勤した頃、顔がボロボロかもしれん。
会社行けるかな?
いいね~こんな動き方、予定なんて無くて思ったままに行動、理想的ですね、おいらも海外行ってオプショナルツアーとか頼まないで気の向くままに行動するの大好きです、皆に危なくないの~とか言われますが本当の楽しみは現地の人と同じものを食べ、何気ないものに触れることが醍醐味だよね~、そんな動き方今は出来ない私は本当に羨ましい!!
by yuzu_teppei_oneandharf (2007-01-22 20:13)
>teppeiさん
海外では観光したり、マリンスポーツに買い物と言った
楽しみ方もありますが、現地での日常を楽しむのも、
それはそれで楽しいですからね。
『気の向くまま』、これが最高っす!!!!
teppeiさんも是非、行って下さい!
by マルコメ (2007-01-24 15:53)