ベトナム・ハノイへの旅(2013/08/15)・・・最初は台北観光!! [旅/ベトナム・ハノイへの旅(2013年)]
本格的に出発ナリ。
≪関空まで≫
今までなら、三宮からバスで関西国際空港まで行くのですが、
今回は空港近くに前泊。
この≪Bellevue Garden Hotel ベルビューガーデンホテル≫を
選んだ理由が...
・空港への無料送迎バスがある。
です。
結構、時間的にも経済的にも助かります。
6時過ぎに起床。
やっぱり、空港近くのホテルで前泊なら多少はゆっくり出来ますね。
さて、
テレビを見ながらダラダラしてます。
(→あれ?辛坊さん復帰してますね。)
朝の6時半、7時半に空港行きの送迎バスが出ます。
(→それ以降もありますが、オイラには関係ないので。。。)
6時半だと少し朝が早いので、7時半で出発します。
マイクロバスに乗る事...約15分。
→連絡橋より関空。
この眺めが結構好き。
≪関西国際空港にて≫
空港の出発ターミナルに到着。
荷物を受け取り...
以下の流れで着々と進みます。
①wi-fi用のモバイルルーターレンタル。
②チェックイン。
③荷物チェック&出国手続き。
④少し買い物。
⑤ラウンジで休憩。
まずは...
①のwi-fi用モバイルルーターのレンタル。
GWに行った台湾と同じく、「イモトのwifi」を利用。
ただ、
ベトナムは若干レンタル代が高い。
(^_^;)
¥980-/日
もっとも、
一日は台北で過ごすわけですが、
そんな使い勝手の良い借り方は出来ず。
続いて...
②適当に荷物を分けて、重たいものはスーツケースに入れて、
チェックインカウンターへ。
→チェックイン!!
今回は...チャイナエアラインを使います。
(→GWの台湾旅行でも利用しました。)
8月15日 大阪→台北
8月16日 台北→ハノイ
と一旦、台湾に入国します。
何で...
直行便じゃないの?と言う突っ込みは後で!!
その為、預入荷物はハノイへ直行として、
台北での一泊分は簡単に袋に纏めて手荷物で持ち込むのです。
③まだ、日本国内。
とっとと、出国手続きをします。
早く非日常になりたいのだ!!
④ようやく免税店があるエリア。
ココで簡単に雑誌等を買います。
2階の国内線エリアのTSUTAYAで買ってもいいのですが、
国内なので、消費税が掛かるのです。
(→1,000円程度なのでざっくり50円程度。)
出国エリアで買うと...
消費税が浮くのだ!!
(→たった50円ですが...)
⑤ラウンジで休憩。
→ラウンジ。
実は...
今回【ビジネスクラス】での旅。
【ビジネスクラス】にしたのは...
1.意外に安かった。
2.食事が楽しみ。
3.少し優越感を味わいたかった。
ってトコでしょうか?
blog的に書くのはやっぱり【ビジネスクラス】あたりかな?
と言うコトで....
ラウンジを紹介!!
→サクララウンジ。
世界には航空会社のアライアンスは3グループ。
・スターアライアンス(→ANAが加盟。オイラが貯めてるマイルはココ)
・ワンワールド(→JALが加盟。)
・スカイチーム(→チャイナエアラインが加盟。)
今回利用したサクララウンジは...
ワンワールド/スカイチームの航空会社が利用できます。
→利用できる航空会社。
もっとも、
チャイナエアラインのチェックイン業務もJALが請け負ってましたね。
(→制服で分かるのだ!!)
さて、
ラウンジの中ですが...
→こんな感じ。
ホテルのロビー程度。
簡単な軽食を摘みながら待ちます。
→LANポート。
あと、ネットが出来るのが良いトコ。
ネットに関しては、
関西国際空港の出国エリアであれば、無料で出来ます。
wi-fiの電波も飛んでますし。。。
数は少ないですが、
有線LANも電源もあります。
あえて言えば、無料の飲み物を飲みながら「ゆっくり」...
といった事でしょうか。
→飛行機が見えます。
ホテルでは朝食無しのプランなので、
ラウンジで軽く済まして、そろそろ搭乗時間。
ビジネスクラスの良いトコロのひとつが『お先に搭乗できまっせ!!』サービス。
コレがね...
個人的には好きなのだ!!
→搭乗券。
→シート。
やっぱり、ゆったりです。
→足元。
→ウェルカム・ドリンク。
個人的にはこのドリンクはどっちでも良いのだ!!
CI159便は午前10時に無事関西国際空港を離陸したのです。
≪機内での過ごし方≫
関西国際空港→台湾桃園国際空港までは約2時間半。
飛び立って直ぐに食事。
なので、
その後、免税品販売などなど。
ビジネスクラスですが、フライ自体が短いので少し慌しいです。
人によりますが、
オイラは結構機内の映画や音楽を聴くのが好き。
→ヘッドホン。
エコノミーよりかなり本格的。
→個人モニター。
→電源/USB/有線LAN(RJ45)
今回は使用しませんでしたが、接続して使えるのかな?
充電としては使えても、ネットは?無料ってコトは無いでしょう。
→リモコン①
→リモコン②
→シート調整。
自分のベスト位置に調整できます。
そうこうしてる内に台湾桃園国際空港に到着。
GWにも来てるから要領は少し分かってます。
≪台湾桃園国際空港≫
→入国手続きに向かいます。
スパッーと流れて、入国手続き完了。
→入国!!
中華民国ですよ!
この際の入国管理官の女性が非常に綺麗&かわいい。
(→入国管理官にしてるのが勿体無い。芸能界入りすべき。)
まるで、
山岸舞彩と大島優子を足して2で割った感じ。
(→スタイル良いんだろうなぁ。カウンター越しなんで分かりませんが。。)
≪台北市内へ≫
チャイナエアラインの日本発着路線は「ターミナル2」に到着。
GWと同じように空港バスに乗ります。
(→GWは台湾高速鉄道・桃園站(駅)行きでしたが...)
→チケット売場。
台北站(駅)行きのバスに乗ります。
「國光客運」のバスです。
→チケット。
→バス。
お値段 NT$125元=412円くらい。
大体、台北の中心部まで1時間掛からないですね。
(→ラッシュ時じゃないからだと思う。)
→雨だ。。。
→シートカバー。
萌え萌えやん。。。
台北站(駅)に向かう道半ば...
現地の台湾人の方が途中下車。
おっ!
丁度オイラが泊まるホテルの近くです。
なので、
オイラもGet offしちゃいました。
≪ホテルへ≫
今夜のお泊り♪ホテルは....
【燦路都飯店台北/サンルートホテル台北】です。
日本のビジネスホテルチェーンです。
バスを降りてから気付いたのですが、
チェックイン時間は14時。
バスを降りたのが大体12時頃。
シマッタ!!!
幾ら荷物が軽いと言っても、
チェックイン出来なければ、非常に動きにくい!!
ですが、
ダメ元で聞いてみるとOKでした。
本当に親切なホテルです。
詳しくはホテル編にて書きます。
≪台北市内観光≫
一旦、荷物を置いてホテル周辺を散策後、
本格的に観光に廻ります。
ええっと...
ベトナム旅行記をお楽しみの方々、もう少しお待ちを!!
まずは≪中正記念堂≫へ。
→MRT中正記念堂駅(站)
→ココ。
→正面。
デカイ&広い。
この正面の講堂内では時間が来ると衛兵の交代式が見れます。
丁度その時間。
→蒋介石の銅像。
衛兵の交代式が見れました。
→交代式(一部)
と、
写真で見ても分かりません。
ココで動画だ!!
→動画っす。
ちなみに、この講堂の入口は自動ドアみたい。
時間が来ると閉まるみたいです。
→自動ドア。
デカイなぁ。
このデッカイ建物の下は展示館になっており、
蒋介石に関連する物が展示されてます。
→蒋介石の写真。
有馬ホテルにおける写真だ。
改めてみると日本と身近だなと思う。
≪データ≫
台北市中山南路21号
tel 02-2343-1100
その後、
ここ数年で整備された芸術エリア≪華山1914創意文化園区≫に向かいました。
日本統治時代のお酒の製造工場跡だそうです。
→建物は明治大正昭和の雰囲気。
レトロな建物に、
おしゃれな雑貨屋さんなどが入居してますね。
→入口。
→敷地map。
→構内。
ココだけ見たら今の日本と大差無いっす。
ただ、
やっぱり、レトロと言うか明治・大正・昭和を感じる場所が多いです。
→ココ。
→ココ。
ココはやっぱり台湾ね。
→お供え物。
雑貨屋さんやカフェなどは本当に日本と勘違いしそうですよ。
≪お店データ≫
台北市中正區八德路一段1號
tel 02-2358-1914
その後、
お土産を買いに大手書店【誠品書店 敦南店】へ。
→入口。
こちら、結構オススメな書店です。
そして、24時間営業なのです。
日本大好きの台湾の書店なので....
日本の書籍・雑誌もありますし、
CD/DVDコーナーには日本人アーティストの商品も結構あります。
ココでAKB48のDVD(台湾盤)を購入。
→お土産用ですよ。
居心地の良いお店なので、
正直、台湾の書店ですが日本進出をして欲しいなぁ。
日本で喩えたら。。。
+(プラス)
と言う感じ?
≪お店データ≫
台北市敦化南路一段245號
tel 02-2775-5977
一旦ホテルへ戻って休憩後、夕食へ。
(→詳しくは食べ物編にて!!)
≪夜の散策≫
ええっと...
別にHな店には行きません。
もっと、いろいろ見たいが。。。。
やっぱり、半日じゃ足りません。
歩いてて偶然発見!!
→【Hello Kitty Sweets】と言うお店。
そう、
GWにも偶然前を通ったのだ。
3ヶ月たって同じ所を通るとは。。。
→夜市。
色んなもん、食べたい!!
。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
が、
明日は朝が早いので台北観光もココまで!!!
う~ん、
台湾はもっと散策したい!!
blogも気持ちも中途半端ですが、
そこはご容赦を!!
【お詫び】
MRTの乗り方なども、素っ飛ばしてしまいました。
ただ、
台湾・台北は観光しやすい街ですし、
ガイドブックや各ネット情報で十分散策できますよ。
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