エアーズロックとメルボルンの旅(2015/08/09)・・・遂にウルル!! [旅/エアーズロック&メルボルンの旅(2015年)]
≪エアーズロックとメルボルンの旅≫の3日目です。
オーストラリアに着いたとは言え、
昨日は100%移動で終わってしまいました。
今日も20%くらいは移動です。
では、スタート!
≪エアーズロックへ≫
午前9時30分発のジェットスターで
エアーズロックのあるコネラン空港へ移動します。
朝早いのが苦手なので、
メルボルン・タラマリン国際空港近くに泊まったのです。
ですが...
寝過ごした~~~!!
午前7時15分にモーニングコールをお願いしたのに。。。
(→気付いてないだけ?)
起きたら7時半。
まぁ、飛行機には間に合うんですが、嫌なこっちゃ。
(→それだけ疲れてたのですが...)
→送迎バス。
歩いて7、8分のホテルですが、荷物もあるので利用しました。
ジェットスターはターミナル1です。
北側ね。
昨夜、下見をしたので、場所の問題は無いのものの...
→めちゃ混んでる。
自動チェックイン機がありますが、
何れにしろ、機内預けの荷物があるから、並ばないとイケナイ...
→自動チェックイン機。
→搭乗券。
感熱紙なのよね。
ナンダカンダで、1時間程度並び、チェクイン。
では、乗ってきます。
→ココね。
もう既に時間が無い。。。
ひたすらゲートに向かいます。
ところで...
ジェットスターって、LCCの代表格ですよね。
LCCとは、
『Low Cost Carrier』の略で格安航空会社です。
その為、
機内サービスはもちろん、チケットの販売方法や、
空港内施設も有料だったり簡素化されてと聞いてます。
メルボルン・タラマリン国際空港内を歩いてて、
「普通の空港ターミナルやん」と思って先に進むと。。。
→この先。
まだ、先です。
→この先。
ターミナルの先が階段。
あれ?
と降りると...
→搭乗前に行列。
一気に簡素化されたエリア。
天井むき出し。
ココに来て、初めてLCCである事を実感。
≪初のジェットスター≫
・寝坊
・チェックイン
この2つで時間を取られたので、空港内を散策する暇なく、
すぐに搭乗です。
→搭乗開始。
→歩き。
→階段。
自分の足で登ります。
→前後から乗ります。
さて、
LCCの席は狭いと聞きますが、個人的には普通かな?
と思います。
→シート。
国内線なので、
贅沢な設備はありません。
→機内。
→トイレ。
→洗面所。
もともとカンタス航空が運航してたのを、
採算の取り辛い観光地路線は子会社のジェットスターに移管した背景があるからか?
普通の機材に思えます。
その前に...
LCCと言えど、
メルボルンエアーズロック間の往復は約5万円強。
全然、
ローコストキャリアじゃないやんけーーー!
さて、
約2時間半の飛行時間。
ただ、
寝てるだけです。
機内食やエンターテイメント関連は有料なので、申し込んでないからね。
寝過ごす程、眠たかった訳だし。
ガイドブック等の情報では、
エアーズロック行きの場合、進行方向左手席だと窓から、エアーズロックが観れるそう。
≪エアーズロック・コネラン空港≫
熟睡後、到着。
着陸前に機内の窓から外を見ると、一面赤く焼けた大地しか見えません。
川端康成の『雪国』の「トンネルを抜けると雪国であった」ではないですが....
飛行機から出ると、そこは「エアーズロックが見えた!」です。
→エアーズロック。
おぉお!
いきなり、予想外の所で、
テンション、スペシャルMaxじゃん。
→乗ってきた飛行機。
ターミナルまでは歩いていきます。
→全員ウォーキング①
→全員ウォーキング②
→到着ターミナル。
→入口。
1階建なので、
迷うことも無く荷物が出てくるのを待ちます。
→ターンテーブル。
ココで面白い。
荷物の回転テーブルが早い(笑)
→動画。
d(^-^)ネ!
あと、
トイレも面白い!!
→男子トイレ。
写真じゃ分かりにくいですが...
『ご使用後は水をお流し下さい。』と。
それ自体は普通。
男性なら、気付くでしょう。
このタイプのトイレは、
利用者が水を流すのではなく、タイマー等で流れるはず。
それとも、
右上の高いところにあるタンクを操作するの?
子供じゃ届かんヨ!!
最後に、
小さい空港なのですが、閉まるのも早い。
→夕方4時で閉鎖だそう。
エアーズロック・コネラン空港に来る乗客はほぼ100%エアーズロック関係者。
それ以外の利用者が居ないから当然かなぁ。
なので、
宿泊先は必然的に【エアーズロック・リゾート】になります。
ターミナルを出ると、
【エアーズロック・リゾート】の各ホテル行きのシャトルバスが待ってます。
→シャトルバス。
→高級ホテル【セイルズインザデザート】行き。
コレに乗れば間違いなく【エアーズロック・リゾート】に行けますよ。
でも、天邪鬼のマルコメは決してそんな王道を取りません。
歩く?
(→そんな訳ナイよ。)
answer!
レンタカーを借りたのさ!!
→コレ。
三菱のランサー。
あれ?
ランサーって今、日本国内では販売してました?
とりあえず、
このランサーと3泊4日を共に旅して参ります。
レンタカーについては、
別記事にて詳細をご紹介していきます。
≪エアーズロック・リゾートへ≫
さて、
荷物を積んでスタート。
→こっちです。
エアーズロック・コネラン空港から
【エアーズロック・リゾート】へは約10分ほど。
→エアーズロックが見えます。
ほぼ1本道。
【エアーズロック・リゾート】までの交差点は2箇所。
1箇所目は空港から幹線道路に出るT字の交差点。
2箇所目は幹線道路から【エアーズロック・リゾート】に入るT字の交差点。
ココが1箇所目。
→ココ。
右に行きます。
【エアーズロック・リゾート】のある一帯を「Yulara」と呼ぶみたい。
右に曲がると、南方面に走ります。
こっちにエアーズロックがあります。
少し行くと2箇所目。
→右の【エアーズロック・リゾート】の看板が目印。
15分弱で到着です。
本日のホテルは...
【エアーズロック・リゾート】内にある【Sails in the Desert / セイルズインザデザート】です。
詳細は別記事で紹介♪
→ホテルの駐車場にて!!
≪サンセット・エアーズロック≫
さて、
ウルル(エアーズロック)に来たら...
・ウルル(エアーズロック)に登る事。
コレが一番目的なんですが、
それ以外に一般的に有名なのが...
・Sunset/サンセット/夕日
・Sunrise/サンライズ/日の出
ですね。
コレは、
ウルル(エアーズロック)だけじゃなく、カタジュタ(オルガ岩群)もそうですね。
一般的に到着日の夕方にサンセットを見ることとなります。
オイラも、
ホテルで貰ったパンフレットで日没時間を確認して、愛車ランサーで出発!!
【エアーズロック・リゾート】を出て、左へ。
(→右に行くと空港に戻ります。)
約10分程度で、
『ウルル-カタジュタ国立公園』のゲートがあります。
→待ち状態。
個人的には交通量の少ないこのエリアで渋滞?
??
そう、
多くの観光客がサンセットを見に行くので、ゲートで混んでるのです。
→料金表。
大人(3日間):AU$25.00
クレジットカードが利用できますよ♪
まぁ、無難な価格。
→チケット・表
→チケット・裏
あと、
『ウルル-カタジュタ国立公園』のマップを貰ます。
(→日本語版ね!)
ゲートを通過すると、
後はサンセット・ヴューポイントを目指します。
サンセット・ヴューポイントはエアーズロックの北西。
※なお、サンライズ・ヴューポイントはエアーズロックの南と場所が違います。
そして、
サンセット・ヴューポイントはバスツアー用と一般客用と分かれてます。
内心、
多くの人はバスツアーだから、一般客用は空いてるだろう!と、
高を括ってたのですが、間違い。
結構な数の車が来ます。
→こんな状態。
→こんな状態。
レンタカーだけじゃなく、
自家用車で、長期間キャンプをしながら旅をしてる人達も居ます。
→キャンプ組。
ちなみに『ウルル-カタジュタ国立公園』内ではキャンプは不可です。
まだ、
到着した時点では....
→こんな状態。
お日様高いし、気温もまだ高い。
→説明文。
→西陽
太陽はキツイね。
30分くらい待つと...
→こんな感じ。
大分、陽が傾きました。
(→オイラの影で分かりますよね?)
ただ、
ガイドブック等で見た『赤々と燃えるようなエアーズロック』は、
見ることが最後まで出来ませんでした。
時期によるのかな??
さて、
この後はホテルに戻って、のんびりするだけです。
3日目終了!
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