台湾への旅(2016/08/04)・・・ハローキティと共に!! [旅/台湾への旅(2016年)]
≪台湾への旅≫の1日目です。
今回は一人旅ではなく、家族旅行です。
一応、親孝行!!
(→ココ、強調します!!)
マルコメ両親は海外旅行ではツアーばっかり。
なので、
自由気ままな個人旅行を体験してもらうつもりで計画。
≪出発≫
さて、
今回のスタート地点はココ。
→神戸-関空ベイ・シャトル。
一人ならば、
三宮から空港バスがお得なんですが、
家族3人の荷物や時間等を考えるとこっちが得かな?
ポイント!!!
『乗船した利用者は何泊でも駐車料金が無料!!』
コレは嬉しい。
↓参照!!
https://www.kobe-access.jp/
→乗船。
→船内。
約30分にて関西国際空港島に到着。
その後、シャトルバスに乗り換えます。
約5分程度でターミナルに到着!!
まぁ、
この5分程度が結構、煩わしいんだよね。
さて、
ターミナルに入ると、凄い人。
→ターミナル内。
やっぱり、
夏休みってのもありますが、訪日客が多いのは間違いない。
今回利用するのは≪Eva Air エバー航空≫です。
→搭乗券。
コレを見た方は...
ピンときたでしょう!!!
≪Eva Air エバー航空≫は日本のサンリオを提携してて、
「ハローキティジェット」があるのです。
さて、
今日乗る飛行機はどうかな??
なお、詳細は以下のURLを参照。
http://evakitty.evaair.com/jp/
さて、ここまで順調ですが、
手荷物検査と出国手続きで時間が掛かる場合が多いのが、
最近の海外旅行。
・昨年のグアム旅行
・今年の北イタリア旅行
やっぱり、
中国人観光客が多いからかな?
→手荷物検査待ち。
昨年のグアム旅行よりはマシだね。
ここから20分ほどで、出国手続きも完了。
→ゲート前。
良かった良かった。
予定より1時間は早く搭乗ターミナルに来ちゃいました。
しばし、ゲート前で休憩。
≪関西国際空港~台湾桃園国際空港≫
台湾の窓口(基幹)空港と言えば、
台湾桃園国際空港ですね。
昔は「中正国際空港」と言いましたが。
さて、
搭乗します。
→今回は右。
エコノミーです。
本当はビジネスクラスが良かったが、予算を少しオーバー。
飛行時間3時間弱なら、
やっぱり、エコノミーとなりますね。
ボーディングブリッジから、
機体を見ると。。。
→キティ?
機内は...
→機内。
キティだらけですね。
では、紹介!!
→ヘッドレストカバー。
→モニター。
ただ、
機内エンターテイメントシステムは結構古い。。。
→エチケット袋とドリンクメニュー。
スゲー、
こんなゲロ袋なら、吐けない。。。
ドリンクメニューのキティは、
制服がエバー航空のCAさんの制服だ。
あとお手洗いも紹介。
→お手洗い。
さすがにココは普通かと思ったら。。。
→ハンドソープ類。
コレまでキティ。
ココまでキティだと。。。
当然、アレもチェックしてしまいました。
→トイレットペーパー。
コレって、
逆に拭けないから、逆効果じゃないのかな??
(→さすがに関係なく拭くかな?)
いや~~~、参りました。
このキティ精神。
さて、
関西国際空港を飛び立ってから、2時間半ほどで
台湾桃園国際空港に到着。
実際の飛行時間は短いものんだ。
(→飛立つまでのランディング等が長い。)
≪台北市内へ≫
台湾桃園国際空港から台北市内への移動は、
1番スタンダードな空港バスです。
2016年8月時点では、まだMRTは開通してませんでした。
→チケット。
125元って、激安。
400円少しだもんね。
國光客運の直行バス。
→直行です。
→車内。
中は中華風。
1時間弱で台北駅まで到着です。
感覚としては、
台北市内までは30分少しです。
ただ、
市内には入ってから、
信号待ち、渋滞などで結構時間を喰ったなぁって感じかな?
→台北站。
デカすぎて写真に入りきれない。
台湾では、
『駅』を「站」と書きます。
慣れれば問題ないけど...
荷物もあるので、ホテルへ向かいます。
今回の旅でのホテルは...
【燦路都飯店台北/サンルートホテル台北】です。
→玄関。
そう、
数年前にも利用した日本のホテル。
今回は、
年老いた両親と一緒の個人旅行。
なので、
ホテルは日本語の通じる安心したホテルにしました。
※地下は和食レストラン【大戸屋】だしね。
→MRT淡水信義線。
3年前と違い、延伸したので路線名が変わってます。
→券売機。
→切符。
再利用出来るように、コインというかトークンです。
多分、
この中に距離に応じた料金が記録されてます。
あとは、改札のセンサーにタッチ。
台湾でも、
日本みたいにICカード型の定期が普及してますね。
降りた駅は。。。
→民權西路站。
う~ん、
パソコン等ですぐ出てこない字だ。
ココから徒歩5分くらい。
お部屋等の詳細は、別記事です。
≪淡水へ≫
まだ、夕方。
初日は近場の観光!って言うわけで、MRTに乗って終点の『淡水站』です。
『民權西路站』から『淡水站』まで45分くらいと少し長め。
決して、地の果てではなく。
→駅前。
結構栄えてます。
そして、南側は。。。
→海と山。
海と言うか河口なんですけどね。
なんとなく、
鹿児島の開聞岳に似てません?
→駅舎(北側)
→駅舎(南側)
さて、
駅前通りをしばらく歩きます。
→駅前通り。
→お寺?
→淡水福佑宮。
≪データ≫
新北市淡水區民安里中正路200號
そして暫く行くと。。
→教会。
そう、
台湾はかつてオランダ統治下にあったのです。
まぁ、
この教会がオランダ統治時代のものか?分かりませんが。。。
≪データ≫
新北市新北市淡水區馬偕街8號
さらに北西に進むと。。。
→ココ。
一応目的地の≪淡水紅毛城≫です。
ココはオランダ統治下の建物。
→入口。
ただ、
訪問時間が遅いので、見学出来るかな?
と思ったら、出来た!
どうやら、
只今、改修工事中の為、無料でした。
→改修工事中。
→前清英國領事官邸。
しかし、暑い。
なので、頭がボーとして、あまり写真を撮ってません。
≪データ≫
新北市淡水区中正路28巷1号
tel :(02)2623-1001
ココを出て、
再び『淡水站』に向かおうとしたら。。
→標識。
「淡水街長多田榮吉故居」と見える。
何だろう。
日本人の名前ってのは分かる。
多分、淡水町長・多田栄吉氏の旧宅って意味。
明るいので行ってみた。
ただ、
それらしい建物が無いのだ。
途中...
「真理大学」があったり、
「淡江髙級中學」があったり、
「淡水國民中學」があったり、
「文化國民小學」があったり、
かなり進んで。。。
→再び案内。
ようやく発見。
→ココ。
既に開館時間を過ぎてます。
ただ、
背伸びして写真を撮りました。
→内部。
日本式の建物ですね。
どうやら、
淡水町長の公邸みたいな感じですね。
調べると、
多田栄吉さんは神戸出身の方みたい。
少し身近に感じました。
≪データ≫
新北市淡水區馬偕街19號
※上の住所をGoogle mapに入力すると少し違うところを示します。
目印は歩道橋です。
淡水は、
ガイドブックなどで『夕日がきれない街』と紹介される事が多いです。
丁度、
「淡水街長多田榮吉故居」の前が歩道橋となっており、
そこからの夕日がキレイ。
→夕日。
→反対側。
この辺り文教地区の為、夕方には学校帰りの高校生が多い。
大半は、
男女別々のグループで帰るけど、
中にはカップルで帰る子も居る。
羨ましいなあ。
駅前の公園周辺は、
夏休みの雰囲気たっぷり。
→夕日。
→半分お祭り状態。
神戸で言うとハーバーランドみたいなトコかな?
≪士林夜市へ≫
台湾の名物は...
『夜市』ですね。
『夜市』って何?
そもそも読み方から...
多分、1番多くは「よいち」でしょ。
「よるいち」「やいち」とも読めなく無い。
英語にすると『Night Market』です。
オイラの感覚で行くと...
「祭りの出店」+「市場」ってトコね。
1番有名な夜市が【士林夜市】です。
MRT淡水信義線『劍潭站』の近く。
なお、
『劍潭站』の1個北側に『士林站』がありますが、
最寄駅は『劍潭站』です。
→案内。
→こっち。
明るいから分かる。
→凄い人。
もうすっかり良い時間なので、ココで夕食を食べました。
→レストランエリア。
食堂街は地下です。
→こんな感じ。
詳しは食べ物編にて!
再び地上に上がります。
地上の市場エリアは、いろいろ売ってます。
→パイナップルケーキ。
→何のケーキ?
渡す人間違えたら、セクハラだ。
→Tシャツ。
LINEのキャラクターがありますね。
http://www.shilin-night-market.com/
≪お店データ≫
台北市士林區(MRT淡水線劍潭站すぐ)
もっと、居たいけど、
両親がそろそろお疲れ状態。
オイラも、
寝不足が溜まってシンドイのでホテルへ戻ります。
コレにて、
台湾1日目は終了!!
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