宗像大社と下関へフェリーの旅(2023/09/14) [旅/宗像大社と下関へフェリーの旅(2023年)]
≪宗像大社と下関へフェリーの旅≫、1日目。
今年の夏休みは仕事の事情で、余り計画的に取れず。
ようやく、数日取れたので、再びフェリーの旅へ出かけます。
行程は以下の通り。
9月14日(木):夜 南港フェリーターミナル→フェリー乗船
9月15日(金):朝 北九州・新門司。バス・電車で宗像大社→(再び)小倉
9月16日(土):小倉→下関→新門司→フェリー乗船
9月17日(日):朝 神戸着
と、
非常にシンプルな旅。
ポイントは3つ。
・フェリーに乗ること
・宗像大社を参拝
・安く旅すること
当初は、
仕事を終えてダッシュで南港からさんふらわあの新造船「くれない」で別府温泉行く予定。
でも、
今はホテル/旅館が高いのだ。
そして、2年前に熊本旅行に行った際、
帰りのフェリーに乗る前に宗像大社へ寄る予定でしたが、
体力の関係で諦めました。
そんなこんなで、今回は学生並みの低コストで旅したいと思います。
≪フェリー乗船≫
スタートは大阪メトロのフェリーターミナル駅。
ココから連絡橋を渡って、フェリーターミナルへ。
船を予約しようしたら、ほぼ満室状態。
でも、フェリーターミナル駅周辺はガラガラだなぁ。
→大阪南港フェリーターミナル。
この前でコケタ(笑)
利用するフェリーは名門大洋フェリーです。
ちなみに「名門」は一般的な形容詞の『名門』では無く、
前身の会社が運航してた路線が名古屋ー門司だったからです。
→今はチェックインも楽ちん。
スマホでQRコードを提示できればOKです。
≪乗船≫
今回乗船するのは「きょうと」と言う船。
結構新しいですね。
では、簡単に船内を紹介。
→メインホール。
一般乗船客が入ってくるのは6階。
6階、7階を結ぶ階段です。
→案内所と売店。
メインの階段前にあるのがコチラ。
個室利用なら、
ココで部屋の鍵を受け取るのかな?
それとも、今は部屋鍵もQRコード?
→売店内①
→売店内②
若干高いです。
→お土産類。
この「じゆうちょう」が気に入った。
→コインロッカー。
→貴重品ロッカーとキッズコーナー。
コインロッカーは有料です。
→ゲームコーナー。
余り機種・台数は無いです。
→自動販売機コーナー。
ココも台数的には普通。
ただ、嬉しいのが...
→給湯器&紙コップ。
持参したカップ麺やインスタントコーヒーが飲めます。
→電子レンジ。
→プロムナード?
この「きょうと」の船内では、
個室を除けば持ち込みの食事などが食べれるのはココぐらい。
あと、
PC作業などもココぐらいかな?
但し、ココには電源は有りません。
→レストラン。
乗船直後は結構並んでました。
今回、オイラは利用せず。
→料金表。
夕食は大人1,800円のバイキング。
個人的にな若干高いな。。。と思ったのだ。
翌日の朝食は800円。
ただ、
セットで購入すると2,400円と200円お得です。
→テレビコーナー。
続いて、7階へ上がります。
→大浴場。
この日は修学旅行生が200名ほど居たので、
暫くは大混雑。
ココとは別にシャワー室もあります。
→展望デッキ。
何故かココ、若干暑い。。
そして、最後に寝泊まりする船室。
→ツーリスト。
まぁ、カプセルホテルみたいな所。
大きな荷物があるとキツイかな。
→照明&小物置。
一応、電源1個あります。
→物置。
意外にしっかりしてるので、カバン等を置けます。
→空調?
大柄な方はキツイかな?
175cmのオイラで少し狭いかもなぁと言うぐらい。
→部屋。
こんな感じで16名分あります。
船室以外で簡単に紹介。
→船内Wifi。
便利だね。
→各営業時間。
大浴場も夜間ずっと使える訳じゃないです。
売店も22時半まで。
≪出航≫
19時50分大阪南港フェリーターミナルを出航し、
約12時間強掛けて北九州・新門司港へ向かいます。
約1時間後...
→明石海峡大橋。
綺麗ですね。
→各大橋の通過時間。
このフェリー、大体時速40キロ程度。
結構速いのだ。
夏でも夜だと、場合によっては肌寒いですね。
さて、
そろそろ晩御飯。
→コレ。
会社近くの【ライフ】で購入したお弁当。
あと、自宅から持ってきたカップ麺。
→中身。
思ったほど、ローストビーフねぎ塩丼が美味しくなかった。
と言うか、
温めて食べないとダメかな?
その後、おやつ。
→コレ。
お菓子と持参したインスタントコーヒー。
安上がり♪
フェリーの旅って、
乗って、船内散策と夕食、入浴すると、後はダラダラ出来ます。
このダラダラ感が最高なのだ♪
では、お休みなさい。
にほんブログ村
今年の夏休みは仕事の事情で、余り計画的に取れず。
ようやく、数日取れたので、再びフェリーの旅へ出かけます。
行程は以下の通り。
9月14日(木):夜 南港フェリーターミナル→フェリー乗船
9月15日(金):朝 北九州・新門司。バス・電車で宗像大社→(再び)小倉
9月16日(土):小倉→下関→新門司→フェリー乗船
9月17日(日):朝 神戸着
と、
非常にシンプルな旅。
ポイントは3つ。
・フェリーに乗ること
・宗像大社を参拝
・安く旅すること
当初は、
仕事を終えてダッシュで南港からさんふらわあの新造船「くれない」で別府温泉行く予定。
でも、
今はホテル/旅館が高いのだ。
そして、2年前に熊本旅行に行った際、
帰りのフェリーに乗る前に宗像大社へ寄る予定でしたが、
体力の関係で諦めました。
そんなこんなで、今回は学生並みの低コストで旅したいと思います。
≪フェリー乗船≫
スタートは大阪メトロのフェリーターミナル駅。
ココから連絡橋を渡って、フェリーターミナルへ。
船を予約しようしたら、ほぼ満室状態。
でも、フェリーターミナル駅周辺はガラガラだなぁ。
→大阪南港フェリーターミナル。
この前でコケタ(笑)
利用するフェリーは名門大洋フェリーです。
ちなみに「名門」は一般的な形容詞の『名門』では無く、
前身の会社が運航してた路線が名古屋ー門司だったからです。
→今はチェックインも楽ちん。
スマホでQRコードを提示できればOKです。
≪乗船≫
今回乗船するのは「きょうと」と言う船。
結構新しいですね。
では、簡単に船内を紹介。
→メインホール。
一般乗船客が入ってくるのは6階。
6階、7階を結ぶ階段です。
→案内所と売店。
メインの階段前にあるのがコチラ。
個室利用なら、
ココで部屋の鍵を受け取るのかな?
それとも、今は部屋鍵もQRコード?
→売店内①
→売店内②
若干高いです。
→お土産類。
この「じゆうちょう」が気に入った。
→コインロッカー。
→貴重品ロッカーとキッズコーナー。
コインロッカーは有料です。
→ゲームコーナー。
余り機種・台数は無いです。
→自動販売機コーナー。
ココも台数的には普通。
ただ、嬉しいのが...
→給湯器&紙コップ。
持参したカップ麺やインスタントコーヒーが飲めます。
→電子レンジ。
→プロムナード?
この「きょうと」の船内では、
個室を除けば持ち込みの食事などが食べれるのはココぐらい。
あと、
PC作業などもココぐらいかな?
但し、ココには電源は有りません。
→レストラン。
乗船直後は結構並んでました。
今回、オイラは利用せず。
→料金表。
夕食は大人1,800円のバイキング。
個人的にな若干高いな。。。と思ったのだ。
翌日の朝食は800円。
ただ、
セットで購入すると2,400円と200円お得です。
→テレビコーナー。
続いて、7階へ上がります。
→大浴場。
この日は修学旅行生が200名ほど居たので、
暫くは大混雑。
ココとは別にシャワー室もあります。
→展望デッキ。
何故かココ、若干暑い。。
そして、最後に寝泊まりする船室。
→ツーリスト。
まぁ、カプセルホテルみたいな所。
大きな荷物があるとキツイかな。
→照明&小物置。
一応、電源1個あります。
→物置。
意外にしっかりしてるので、カバン等を置けます。
→空調?
大柄な方はキツイかな?
175cmのオイラで少し狭いかもなぁと言うぐらい。
→部屋。
こんな感じで16名分あります。
船室以外で簡単に紹介。
→船内Wifi。
便利だね。
→各営業時間。
大浴場も夜間ずっと使える訳じゃないです。
売店も22時半まで。
≪出航≫
19時50分大阪南港フェリーターミナルを出航し、
約12時間強掛けて北九州・新門司港へ向かいます。
約1時間後...
→明石海峡大橋。
綺麗ですね。
→各大橋の通過時間。
このフェリー、大体時速40キロ程度。
結構速いのだ。
夏でも夜だと、場合によっては肌寒いですね。
さて、
そろそろ晩御飯。
→コレ。
会社近くの【ライフ】で購入したお弁当。
あと、自宅から持ってきたカップ麺。
→中身。
思ったほど、ローストビーフねぎ塩丼が美味しくなかった。
と言うか、
温めて食べないとダメかな?
その後、おやつ。
→コレ。
お菓子と持参したインスタントコーヒー。
安上がり♪
フェリーの旅って、
乗って、船内散策と夕食、入浴すると、後はダラダラ出来ます。
このダラダラ感が最高なのだ♪
では、お休みなさい。
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> ちなみに「名門」は一般的な形容詞の『名門』では無く、
> 前身の会社が運航してた路線が名古屋ー門司だったからです。
えええー、全然知りませんでした。
「エラそうな会社名やなあ」と思っていました。
大洋フェリーさん、ごめんなさい!
by ひょう (2023-10-10 00:50)
>ひょう様
オイラも同じように、偉そうと思ってました。
結構同じ思いの人が多いと思います。
by マルコメ (2023-10-12 00:11)